ねこれくと調査隊 




 ねこれくと調査隊は当時まだあまり知られていなかった加州猫寺の招き猫、鴻巣の広田屋や太刀屋の練り物招き猫、目呂二の縁福猫の紹介などがスタートでした。その後加州猫寺調査隊は独立しました。また目呂二の芸者招きは縁福猫として目呂二ミュージアムとして独立しています。また鴻巣の練り物も「猫またぎひとり旅」の訪問記や全国招き猫・猫図鑑に記事を掲載しました。そのようなわけで「ねこれくと調査隊」はほとんど新しい記事が更新されずにいました。
 
 そのような中で「猫またぎひとり旅」の記事はほぼ時系列で掲載されているので同じ猫や場所でも分散して探しづらいことに気づきました。そこでこの「ねこれくと調査隊」をハブにして訪問記などの記事をまとめることにしました。
 手始めに小松市串茶屋の「猫宮」や中野市の「ねこまたさん」などから始めたいと思っています。

    加州猫寺の調査は別に独立させました 
鴻巣練物の招き猫
 鴻巣第3、第4の招き猫の紹介。「広田屋」と「たち屋」の招き猫で日本招き猫倶楽部の会報に投稿した原稿です。近々店の写真を掲載する予定。

        全国招き猫・猫図鑑に集約
芸者招きの謎
 河村目呂二作と伝えられる芸者招きは復刻版が出ているので最近はいろいろなところで見かけます。しかし、オリジナル版に関してはあまりにも情報が少なく骨董市に出てきても真贋の判断基準さえわかりません。それどころか実物さえ見るチャンスはきわめて少ないのが現状です。
 残念ながら、調査に取りかかるまでには至っていませんが、とりあえず骨董市で見かけた芸者招きの写真を紹介したいと思います。
        目呂二ミュージアムに集約
芸者招きの謎 その後
 河村目呂二作の芸者招きの謎が関係者の情報提供で少しずつわかってきました。それとともに新たな謎も生まれてきました。
 新画像と共に芸者招きの謎のその後の展開について紹介していきます。

        目呂二ミュージアムに集約
羽織招き猫裏書き解読のいきさつと謎
 名古屋の骨董市で入手した羽織招き猫の裏書きの謎

  小松串茶屋の猫宮
  中野市のねこまたさん