WEB日記ねこれくと
2007年 10月
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10月31日(水)
10月終了
 今日で10月も終わり。まだ長袖1枚で過ごしている。北海道なら涼しいときは夏でもこんな天気なのでもうしばらくは大丈夫だろう。
 明日は野外イベントを行うが、天気がちょっと心配だ。50%前後の微妙なところだ。

10月30日(火)
三角コーナー交換する
 メロ君狂も絶好調。体重も6kgの半ば近くになる。もともと大型の猫だけに肥満に気を付けなくてはならない。
 午後から雲が低くなり、夜になると雨が降り出した。10月も明日で終わり、すっかり秋も深まってきた。
 長く使ってきたキッチンの流しの三角コーナーも先日買った銅製のものと交換した。
               

10月29日(月)
メロ君来宅1周年
 今日は土曜の振り替え休日。書庫の改造に取りかかる。狭い場所にいかに多くのものを置くか二十分の一の型をつくりパズルのように並べ替える。またもやメロ君が乗ってきてじゃまする。
               
 午後から備品の調達に出かける。リサイクルショップでオフィス用のブックシェルフを見つける。6段で高さが2.3m近くある。今ある物品棚をひとつ整理して凝れと入れ替えることにした。3990円也。あとは招き猫用の中古ショーケースを入手することにした。しかしまだ書庫の整理がついていないので購入は1週間見合わせることにした。来週まであるだろうか。
 やはりリサイクルショップでテプラを購入する。こちらは3150円也。

 しばらく止まっていた時計が動き始めた。100年以上前の19世紀のものだ。時計の左右と前後の傾きを少しずつ修正して動くようになった。電気を使っていない機械なので整備をすればここまで使えるのだ。あと何十年か私の一生に付き合ってもらおう。
       

メロ君がやってきて今日でちょうど1年になる。来たころはイスの上に跳び乗ることもできなかったのに、今では宙を飛ぶ勢いである。体重も4倍ほどになった。


10月28日(日)
台風一過
 昨日は何だったのだろうか。アッという間に台風はかけ抜け、今日は青空が拡がった。街路樹の葉もかなり落ちている。隣の公園のケヤキの葉も昨日の風でけっこう落ちた。
 ヘリコプターの大きな音がするのでベランダに出ると自衛隊らしきヘリコプターが何機か編隊を組み、風船をまいていた。ニュースを見ると朝霞駐屯地の観閲式のようだ。

     
 いよいよ治療中の歯に本歯を入れる。これでしばらくはもちそうだ。1本や約10万円也。それにしても歯科治療は高く付く。けっこう腕のいい歯科医なのがせめてもだ。
 家の玄関を出るとデブ君大が来ていた。何か匂う。こやつマーキングをしたな!この辺をけっこうウロウロしているのでウチの庭も縄張りにしているようだ。あの体型で見かけ以上にすばしこい。

            


10月27日(土)
台風20号がやってきた
 本日カルチャーフェスティバルのため休日出勤。朝からすっと舞台につきっきり。天気は朝から台風20号の接近で大荒れ。時速85kmというものすごい速さでかけぬけていった。夕方から反省会、まだ雨も風も強い。終わるころにはすっかり天気も落ちついていた。

               

10月26日(金)
台風20号接近中
 明日はカルチャーフェスティバル。午後から準備に取りかかる。突然の台風20号の発生で天気は悪そう。しかも前線が居座っているのでさらに雨が多くなりそうだ。
 明日の行事はいろいろと変更が出そうだ。

10月25日(木)
来年の招き猫まつりは大丈夫?
 赤福の偽装はますます混迷を極め営業再開の目処も立たない。何しろ偽装が始まったのが古く、しかも組織的なので復活までの道は遠そうだ。とんだ創業300年になってしまった。ここはきちんと体制を立て直してほしいものだ。ここまでくると伊勢の招き猫まつりはどうなるのだろうか?
                

10月24日(水)
メロ君復活
 今週末のカルチャーフェスティバルに向け、舞台のリハーサルを行う。全体的に遅れぎみだ。
 メロ君やっとカリントウのようなウ○コにもどる。今回は回復に長引いた。

10月23日(火)
仕事忙しくなる
 今週末に開催されるカルチャーフェスティバルに向けての準備が本格的に始まる。今年は初めての開催でもあり、準備のスタートが遅れたので直前になってバタバタしている。これまでもチーフとして大きな改革を断行してきたが今回は無事実施できればいいような状態になってしまった。とにかくあと1週間足らずがんばるのみ。


10月22日(月)
本日代休
 土曜日に出勤したので今日は代休。
 池袋まで行く。途中田ア病院前の千川上水跡を見に行く。この旧道は現在拡張工事をしており、どんどん景色が変わっている。上水の上にあった小さな祠に解説が加わり、新しい屋根でおおわれていた。今年の7月に保護のための屋根が付けられたようだ。「千川上水水神様」の表示があった。ちょっと来ない間にすっかり様子が変わっていた。もう少し歩いても汗をかかない時期になったら千川上水を歩いてみよう。

 車のオイル交換を行う。走行距離が伸びてくるとオイルの減りも早い。
 猫砂を買いに行く。

10月21日(日)
冷え込む
 朝は冷え込み室内でも20℃を下回っていた。久しぶりの秋晴れで青空が拡がった。
 歯医者に行く。歯の色合わせをおこない次回歯を入れて完成になる。
 今日もバスケットボールの応援に行く。僅差で3位にとどまれた。
               
 夜ちょっと早いが母親の誕生日で食事に出かける。

10月20日(土)
休日出勤
 今日も猫を洗う。
 午前中は慌ただしかったが、午後はのんびり。
 天気が回復してきた。
               


10月19日(金)
猫洗う
 猫のお腹の調子が直らない。今日も猫を洗う。明日は出勤、早く寝るとしよう。


10月18日(木)
赤福営業停止
 本日午後から出張。
 赤福が大変なことになっている。記者会見とは異なるさらなる偽装工作をおこなっていたのでは無期限の営業停止もしかたがないことだろう。経営問題に発展するのは必至だろうが、これだけ愛されたおみやげが信頼を取り戻すには時間がかかるだろう。伊勢の招き猫まつりも赤福が大きな力を持っているだけに来年がどうなるか心配だ。そういえば創業300周年の記念事業はまだ続いているはずだが、こちらも閉鎖しているのだろうか。
 メロ君お漏らし。猫トイレがいっぱいだったようで気に入らなかったようだ。

10月17日(水)
竹を切る
 関東地方は天気がすっきりせず、秋の長雨のような天気が続いている。他では秋晴れの情報が入ってくるだけにうらやましい。
 仕事で竹とんぼをつくるため材料の竹を調達する。調達といっても生えている竹を切り倒してそこからスタートする。切り立ての竹はけっこう水分を含んでいて重い。さてどんな竹とんぼをつくることにするか。


10月16日(火)
メロ君臭い
 今日は寒い一日だった。すっかり秋も深まってしまったような気温だった。北海道なら夏でも経験できる程度の気温で半袖一枚で生活していたのに。東京で経験するとすっかり晩秋気分になってしまう。
 メロ君おしりもまわりの毛が汚れている。あのズリズリポーズで床で拭いている。ぶら下げていって洗面所で洗った。世話がやける。

10月15日(月)
月曜日に仕事をする
 久しぶりに月曜日に仕事をする。振り替え休日などで久しぶりの仕事になる。今週は土曜に仕事が入っているので長い1週間になりそうだ。
 昨日から埼玉の新鉄道博物館が開館し、大勢の客で賑わっているというニュースを見た。ちょっと落ちついたら一度行ってみないと。旧博物館跡もこれから追跡して見ておかなくては。
 ついに今日から仕事でも長袖を着始める。


10月14日(日)
またまた王子新道を歩く
 先週に続きバスケットボールの応援に行く。帰りにまた王子新道付近を散策をする。王子新道から一本裏の道にはいるとまた景色がまったく変わる。
 いままでずっと板橋区に住んでいて見ていないところがあまりにも多いのに気がついた。今度徹底的に歩くことにしよう。
 あの煉瓦塀の奥には昔ながらの路地が  板橋区板橋3丁目40付近
王子新道の一本裏の道(南側)
 かつての工場にたっていたのだろうか
 大きなケヤキが3本並んでいた
板谷公園にあった個人で祀った「漆弁天(漆坊弁財天)」今は道路で分離されてしまったが、かつては公園と一体化していたのだろう。
 漆弁天
 野口研究所の中はこんな感じ ポストはすごい
 極地研の隣にある野口研究所内の高分子加工研究所のポスト
 今日は曇りなので圧磨機圧輪記念碑もはっきりわかる
 板橋五中の敷地角にある「陸軍省」の文字のある境界石  公園の中に東京第二陸軍造兵廠の建物の一部を使ってモニュメントとして残されている
 都立北園高校や板橋区立第五中学校付近はかつて三五の原と呼ばれていたが、電柱の支線名に名前が残されていた  2枚の写真ともあの赤煉瓦塀付近で

 ついに長袖になる。


10月13日(土)
仮歯を入れる
            
 先週行きそこなった歯医者に行った。土台を入れ仮歯を入れた。仮歯は取った方を使いその場でレジンで制作した。まさにプラモデル感覚なのだそうだ。こういった技術は現場で学ぶのだそうだ。次回は本歯?を入れる。
 伸び放題になっていたトケイソウを整理した。やはり裏庭で伸び放題になって近所に越境していたカラスウリもすべて撤去した。収拾がつかなくなるので来年はカラスウリは他の場所に移そう。
 いたるところでキンモクセイがいいにおいをさせている。
 シャワー生活から風呂再開。

10月12日(金)
じゃまなやつだ
            
 都内各地で自動改札機に不具合がおき、混乱する。ふだんは便利なICカードだが、ひとたび不具合があると影響は大きい。
 メロ君にノートパソコンの上に乗られるとキーボードもモニターも見えなくなってしまう。じゃまだ。

10月11日(木)
原稿依頼を受ける
 所属している招き猫倶楽部より原稿依頼を受ける。会報で三河系の招き猫の特集をするので何か書いてくれないかというのだが、今は持ちネタがない。ちょうど仕事が一段落したら取材に行こうと思っていたところだった。ちょっと今回の投稿には間に合わないが何とか11月には取材をしたいものだ。まずはアポイントを取ることにする。

10月10日(水)
メロ君動物保険に加入する
                  
 以前申し込んだ動物保険の証券が届いた。11月から有効となる。特約も付けたので、11月になったら予防接種を受けに行くことにしよう。

10月9日(火)
迷惑なんですが
 メロ君がカバンに頭をつっこんでなにやらやっている。後で見るとカメラケースが傷だらけになっていた。夏にもらったメガネのケースも穴だらけになっていた。





10月8日(月)
メロ君じゃま
 今日は朝から雨。何となくうっとうしい一日だった。夕方になると雨も上がり、夜には星が見え始めた。4週間ほどにわたる週休3日も終わりを告げた(今週はまだ4日はたらけばいいのか)。さてまた明日からがんばらなくては。
 招き猫まつりはとりあえずメロ君にじゃまされながら2週間遅れでアップできた。
 メロ君体重6.1kg。
              


10月7日(日)
板橋散策
 朝からバスケットボールの試合の応援に行く。健康のため歩いていくことにした。35分ほどで到着した。案外近かった。

 せっかくなので付近を散策した。
まずは王子新道を歩きながら、いつも気になっていた物件。煉瓦造りの古い塀。初めて接近して見学したが塀の向こうには集合住宅のような大きな建物が建っている。かつて何があったのだろうか。江戸明治東京重ね地図で見ると明治時代には工場のようなものがあったようだ。たぶんその名残なのだろう。駐車場前にあるアーチ状の構造物も気になるところだ。

 次は東板橋体育館から金沢橋にかけて、
 東板橋体育館脇にある。ちょっと影でわかりづらいが、SLの動輪のような圧磨機圧輪記念碑。この記念碑があることは知っていたが、ここにあるとは知らなかった。だいたいここに公園があること自体気がついていなかった。これはかつて陸軍省が火薬製造に実際に用いたもの。大正11年(1922)に設置されたものだそうだ。
 圧磨機圧輪記念碑
 目立たないが日本の南極観測の要となっている場所。見学もできる。
 国立極地研究所
 野口研究所。10年ほど前に通勤で前を通るとき気になっていた研究所。明治時代の実業家で本窒素肥料株式会社社長、野口遵の私財によって昭和16年化学工業の発展に資する基礎的研究と人材育成を目的に創設されたそうです。うっそうとした緑におおわれ何か近づきがたい雰囲気を醸し出している。フェンスの椿は毎年見事な花を付け、今は椿の種ができていた。
加賀前田家下屋敷跡にあった大池に伴う築山跡。現在は加賀公園となり古墳のような築山が残っている。公園内をよく見ると煉瓦造りの構造物がある。火薬工場があったころの遺構なのだろう。陸軍工科学校の碑があるが実際にあったのは向かいの板場第五中学校の敷地。
 加賀藩屋敷跡にあった

途中にある板谷公園。
 板谷公園は板橋区で開園した公園の第一号である。三合の原と呼ばれた土地に昭和12年まだ東京市だったころ開園したものである。右は近所にあり、以前にも紹介したことがある、おそらくこの三合の原から名付けたと思われる喫茶店。

金沢橋を過ぎさらに下流に行くと、
千川上水と石神井川の合流地点。JR赤羽線(埼京線)の鉄橋付近にある。金沢橋から見た石神井川は今は緑の桜におおわれているが、春先の桜の花の見事さは、都内でも何本かの指にはいるのではないだろうか。

 住んでいる板橋区内にもまだまだ行っていないところがたくさんある。もう少し気温が下がって汗をかかない季節になったら、板橋区内の散策をすることにしよう。


10月6日(土)
秋晴れ
 明け方東の空を見ると金星が強い光を放っていた。下弦の月も加わりいい眺めだ。
 今日はよく晴れて天気のいい一日だった。天気の割には気温はさほど上がらず、湿度も低くさわやかだった。瀬戸の招き猫まつりの編集をする。
 メロ君1歳と2ヶ月。


10月5日(金)
上半期終了
 今日で我が業界の今年度上半期終了。三連休を挟んで下半期が始まる。
 慌ただしい一日だった。何しろ業務用のコンピュータの調子が悪い。導入ソフトにいろいろバグがあるようだ。ソフト業者と連絡を取りながら何とかごまかして休み明けまでの仕事をする。あとは休み明けに業者に来てもらうしかない。
 「猫の目呂二」の代金を振り込む。ゆうちょ銀行になって手数料が値上がりしていた。
 夜上半期の反省会を浦和で行う。

10月4日(木)
「猫の目呂二」届く
 注文していた「猫の目呂二」が届いた。名古屋豆本の本体を納める紙袋付きで状態は新本同様。これは買い得であった。需要も少ないかもしれないが、出版部数も300部なので流通量も少ない。出たときに買っておかないとなかなか次はお目に掛かれない。ちなみに去年購入したのが300部の内の52番、今回購入は300部の内の21番。
            

10月3日(水)
メロ君お漏らし
 正確には4日の深夜になるが、猫トイレを掃除しているとメロ君がやって来てトイレに入ろうとする。いつものことだ。掃除をしてきれいになるとすぐトイレにはいる。まして新しい砂を追加するとすぐにおい付けにやってくる。掃除途中なので2回ほど押し返すとあきらめていった。
 何か匂う! アッ、床でズリズリポーズをやっている。おしりを床にこすりつけ、前足だけでズリズリ歩き回るのはお腹の調子が悪くて切れが悪いときのポーズ。要するにそこら辺で拭き取ってしまおうという魂胆なのだ。佐山泰弘さんの「御猫様いろは歌留多」の「き」の札にもあるポーズなので猫共通の行動なのだろうか。前のトム君の時は見た記憶がないのだが。こすりつけた床を拭き取るがまだ匂う。「アッ!お漏らししている」。我慢できなかったのかキッチンの隅にやってある。お腹の調子が悪くトイレを我慢できなっかったようだ。やはりトイレに入りたがるときは入れておかないと後が大変だ。
                 

10月2日(火)
上半期決算佳境に入る
 いよいよ本業界の上半期末も近づき期末の決算書作りも佳境に入ってきた。本社は今年度合併したばかりなので余計手間がかかる。
 名古屋豆本の「猫の目呂二」をネット通信で買う。昨年1冊買ったが、予備として購入。1500円と格安。
                    

10月1日(月)
都民の日
 もう10月に突入してしまった。今年はまだ3ヶ月残っているが、10月になると年末までアッという間という気がする。今日は都民の日。公立小中学校は休みだが、会社員や一般都民は仕事が休みになるわけでもないので関係がない。都が運営している施設などでは無料になるところもあるようだが、こども達だけ休みではあまり関係ないかもしれない。
 今日は休暇をとるつもりだったが、仕事がたまっていたので出勤となってしまった。しかも残業のおまけ付き。なかなか有給休暇は消化できない。