2015年4月29日
瀬戸などで何回かお会いしている切り絵作家の高綱公子さんから案内状をいただいた。池袋にある東京芸術劇場内のギャラリーで開催された『現代きりえ作家展』に行く。近いので歩いて行く。4月28日~30日の3日間の開催だ。
東京芸術劇場 | 5階のギャラリーが展示会場 | |
こうやって画像にすると切り絵に見えない | ||
実にいろいろな手法がある | ||
遠目には版画のように見えてしまう | ||
ギャラリー風景 |
もともと猫展ではないので猫はあまりいない。
その中に猫を見つけた。
猫作品があった | 渡邊有子さんの「hapiness」 | 同じく「hapiness2」 |
こちら高綱さんの作品2点 どちらも猫もの |
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SPring1 | ||
高綱さんの猫はすぐわかってしまう。 以前、瀬戸の百人展に出品していた際も 入り口近くに置いてあった作品は 遠目に作家がわかってしまうものだった。 今回の2作品も やはり高綱ワールドなのである。 なぜ「SPring」2番目のPが 大文字なのかは聞き損なった。 |
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SPring2 | ||
作品の前でパチッ これで作品の大きさがわかるでしょ。 かなり大型の作品も制作している。 2008年の来る福招き猫まつりの 「二人展」の際の画像はこちら |
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高綱公子さんと | それではまた次の機会に | |
芸術劇場の前では古本市をやっていた | しばらく品定め |