第13回来る福招き猫まつり in 瀬戸
 (2008年9月27〜28日、今年度は10月5日まで延長)

 招き猫まつり初日、今年は今日と明日の2日間瀬戸で過ごす予定。昨年と違いさすが2日間あると余裕がある(はず)。午前中に会場を見て回り、午後から店を手伝う予定だ。

 9月27日6時ちょっと前に自宅を出たのだが、東京をのぞみで出発し瀬戸に着いたのは10時ころになっていた。大曽根経由でたどり着く方法を覚えたので費用も時間も短縮できる。

 今年の名鉄瀬戸線の、ヘッドには招き猫まつりのプレートが付いていた。これだけ見てもさらに祭りは発展してきた感があり、期待が高まってしまう。駅前のテントではすでに店開き準備が始まっていた。

          
名鉄瀬戸線 パルティせと前で風船猫がお出迎え

 まずはベースになっているどら猫市へ出かける。すでに猫メイクも始まっている。
 どら猫市の親方が今年はメイクアップアーチストになっていた。しかもすでに変身済み。さっそく練習台にされて猫に変身することになってしまった。耳は昨年買ったものを持ってきていたが、尻尾を忘れてきてしまったので急きょ現地調達することになった。昨年と同じくどら猫市の前で黒い尻尾を購入。1200円也。この尻尾も当日完売となり、急きょ制作されたグレーや茶色のふさふさ尻尾が翌日には登場した。

取材陣も ちょっとベテラン猫にインタビュー 早くも猫メイクが始まっている
再就職か? どら猫市も元三愛会場で開店 このふさふさの尻尾もほしかった


 どら猫市の会場には昨年拾われた猫の消息が張ってあった保護されたあと、まだ小さいので保育中だったダリ君とQちゃんは立派に成長して新しい飼い主の元で生活しているとのことです。あのときは寄附が27000円も集まったんですね。ありがとうございました。

昨年の捨て猫も元気になりました ダリくんとQちゃん お礼


 今年の瀬戸のパンフレットはカラーで気合いが入っている。何でも第12回ふるさとイベント大賞の優秀賞を受賞したとかで瀬戸市をあげての体制でしかも期間延長で開催しているのだそうだ。なりきり招き猫の企画はこの大賞を受賞するのにかなり貢献していると見た。とにかく毎年猫が増殖している。もう少しすると猫メイクしてないと恥ずかしくて歩けなくなるのではないだろうか。メイクのまま、散策もすればバスにも乗る、ホテルのチェックインもそのまま。これが瀬戸の招き猫まつりが評価される理由のひとつなんでしょうね。

             
変身セットもさらに充実  みごと優秀賞受賞


 初めてのカラー案内パンフレット。

          
                 大きなイベントガイドを見たい     大きなマップを見たい


 末広のお休み処はマンション計画があったのだがどうなったのだろうか。今年も例年と変わらずイベント広場になっていた。この経済の状況では厳しいのか、それとも周辺から反対があったのか、今後の計画はわかりません。
 お休み処の前にある、おもだかやギャラリーでは岡本肇さんの個展「福が福を呼ぶ福の猫」と和歌山電鐵ネコの駅長さん「駅長たま」のグッズ販売をやっていた。岡本さんの絵は全国のいろいろな招き猫を描いているが、すべて岡本猫になってしまっているところがいい。どれがどこの招き猫か当てていくとおもしろい。
 駅長たまの招き猫は一日10体限定でこの日はすでに売り切れていた。

 今年もこのお休み処は健在  この招き猫も未だ健在  レトロ、現役で活躍中
 招き猫すくい  おもだか屋ギャラリー  たま駅長は一日限定10体
大きい画像で岡本猫を見る
 岡本肇さんの個展         広末招き猫

 末広商店街に行くとギャラリーピーコックで山本冨士子(静岡県)さんの招き猫コレクションを展示していた。とにかく招き猫に関しては何でも集めていた方なのでここに展示してあるだけでも多種多様である。人伝えによると自宅にあるコレクションの一部を招き猫ミュージアムに寄附したという話も聞いた。そういえば最近お会いしていないがどうされているのだろう。今回は目撃情報もあったという。

 山本冨士子さんのコレクション  最近お会いしていないな  宮川モールの手作り楽市

 会場の中心的存在でもある瀬戸蔵では今年も百人展をやっている。今年から公募になったという話を聞いた。それでは今までは・・・。あまりに多種多様な作品群のため同じ土俵で審査するのは難しいだろう。

瀬戸蔵のバルーン ちょっとしぼんでない?    百人展  作品はこちらで(猫町)
 猫と狛犬が合体?  1階ホール  個人所有なのでなくなっていた

 記念橋の所にあった停留所も今はない。
    


 もう一つの拠点は文化センターだ。少し離れているが頻繁に無料バスが出ているので問題ない。招き猫シールが時間制になっていた。やはり貼る人が多いので午前中だけでなくなってしまわないようにの配慮のようだ。

 文化センターも見所が多い。黒猫シャノ資料室(加納裕泰)と出町千鶴子さんの作品はこちらのサイトで見られます。
         黒猫シャノは    黒猫シャノ
         出町千鶴子     IS=NESS

  

 宮内久美子さんの優しい表情の猫もアートビレッジの「宮内久美子/HISOKA二人展」で展示中。お子さんもみえていたが、たしか青梅の祭りではお腹が大きかったのでその時のお子さんのはず。成長からも時の流れを感じる。

 お馴染みのアーチ  宮内久美子・HISOKA2人展さん  招き猫シールを貼ろう
日本招き猫倶楽部の楽市

 瀬戸の町はちょっと離れたところにも見所満載。ここは銀座通りをちょっとはずれた路地。路地奥では写真展をやっていた。謎の象さんが置いてある。これはあとで商店街で目撃することになる。

こんなところに社が  こんな奥にも 陶製の社
 猫にまたタビ写真展 謎の象さん

 パルティせと前でもパフォーマンス全開中。MEGUMIさんというバルーンアーティストが派手な衣装で手際よく猫の尻尾や剣をつくってプレゼントしていた。このプレゼントには長い列ができていた。調べてみると地元の尾張旭市在住のマジシャンコウタロウと風船職人MEGUMIによる「JOY BALLOON(ジョイバルーン)」というユニットのようだ。いろいろなイベントに出かけてパフォーマンスを披露しているようだ。今回はバルーンアートのみ。
 詳しくはこちらで「JOY BALLOON(ジョイバルーン)

 パルティせとの前では バルーンアートのMEGUMIさん  長い列ができていた
 瀬戸の顔?「国府」  瀬戸蔵  こんなのも瀬戸ならでは
向こう側の塀の上にもずらりと並んでいる


 今年もやっています、招き猫フラッグコンクール。
2番 ネコ見ず、ネコ言わず、ネコ聞かず」
4番 猫バカですけど何か?「りょうくんです。推定1歳です」「たまごやきとヨーグルトが大好物です」「時々アホになります」
6番 豊川表参道 豊川名物「いなり楽市ちんどん屋」のデザイン。なぜか尻尾はキツネ。10月4日限定で「いなり楽市ちんどん屋」がやってきた。
9番 縁取りがすべて「ねこcat猫」で埋め尽くされている。

        
豊川から参加    何年かしたらわからなくなるだろうな
縁取りがすべて
「ねこcat猫」わかるかな?
尻尾はキツネ        

 朝が早かったので初日は疲れた。早めに猫のままホテルへチェックイン。しばらく休憩したあと食事に出かける。
 地方都市の夜は早い。あっという間に銀座商店街もシャッターが閉まってしまった。福々ランチもやっている「朝竹」で味噌カツセットを食べる。
テレビの横に大きな招き猫が鎮座している。瀬戸製だろうか。
 夜の瀬戸も満作にいい。昼間の混み方がウソのように静かだ。鐘忠陶器の前ではブルーシートをかけられた商品台の中で招き猫がけなげに警備をしていた。陶器のアーチで飾られた小径も淡い照明でなかなか雰囲気がいいし、瀬戸蔵も落ちついたたたずまいを見せている。

三愛のシャッター これ後書き? 夕食を食べた「朝竹」の招き猫 パルティせと
夜の瀬戸蔵もいい こんな小径もいい雰囲気 商品を前に夜の警備をする招き猫

 そんな中で不思議なものを見つけた。電柱にまかれていたのだが招き猫のようなでも耳のたれ方は犬だな。でもこま犬でもなさそうだし。だいたいこのエッチングの版のようなものは何なんだ。翌日明るい時に見てみようと思って忘れていた。

瀬戸蔵を撮影していて気がついたが 何だろう?イヌ?ネコ?


 駅前のコンビニで買い物をして(駅前まで行かないとない!)、静かになった商店街を歩いて瀬戸パークホテルに向かう。シャッターの下りた商店街はまた別の楽しみがある。昼間はわからないシャッターの絵を楽しめるからだ。まだ3年前の愛知万博の痕跡が残っている。

銀座商店街も人気(ひとけ)がない
所々にまだ愛地球博の名残が・・・
 わかるかな?「EXPO2005]  EXPO市民サロン

 瀬戸2日目。昨日とは違い、今日はゆったりと朝を迎えた。瀬戸パークホテルの朝食は700円と値上がりしていたがコーヒーなど飲み物がフリーというのはありがたい。喫茶室にいるのはほとんどが作家か祭りの参加者だ。

 時間があるので散歩に出かけた。昨年と同じく離れの社務所のような建物をのぞくと授与品とも思えないいろいろな招き猫が置いてある。本殿で招き猫みくじをひく。陶製の招き猫に差してある番号を持って社務所に行くとおみくじを渡される。「二番」。開くと昨年に続き今年も「大吉!」。昨年に続き今のこの状態が大吉か!複雑だ。でも素直に喜ぶことにしよう。

これが宿泊先の瀬戸パークホテル 奥まった部屋はなかなか眺めがいい 緑青ではない、焼き物の瓦
宝物殿があった 左方向が本殿 正面が社務所2
 これは去年社務所2にあった藤四郎くん 社務所2にあるネコ君の写真 実物がいたっ!
今年の招き猫みくじ これは去年の招き猫みくじ これは今年、柄が違う

 社務所には宝物殿拝観200円と張り紙がある。あの重要文化財の狛犬に逢える!お願いする。宝物殿といっても蔵である。鍵を開けると正面にあのこま犬が鎮座していた。確かに左の前足は義足だ。これは400年ほど前の神社火災の際に損傷したそうだ。このこま犬は鎌倉時代の陶祖 藤四郎作と伝えられ、国宝・重要文化財に指定されている。阿吽の吽型しか現存していない。今となっては本来どこに置いてあったかは不明なのだそうだ。梵鐘も収蔵されている。神社に梵鐘は合わないが、これは神仏合祀の証で寺は火災後建立されておらず、神社だけが残っているのだそうだ。

宝物殿     国宝・重要文化財  藤四郎作 こま犬 神社にある梵鐘
 ※注意
こま犬と梵鐘は
深川神社パンフレットより
ふだんは見えない本殿 拝殿
鳥居のとなりに古墳があった 陶彦(すえひこ)神社
由縁

この道標は旧名鉄尾張瀬戸駅に
設けられていましたが、
この度記念として陶彦神社前に
移設しました
  平成19年11月吉日    宮司
深川神社公式ホームページ
    こんなところに

 こんなものがありました。神社に昨年移設された道標はかつて尾張瀬戸駅にあったもので「陶祖 陶彦神社へ是より五丁御参拝を」とある。もっとも現在の尾張瀬戸駅自体も2001年に新設されており旧駅舎より少し東へ移転しホームも延伸されているそうだ。当時は車で行っていたのであまりそのことには気がついていなかった。したがってこの道標も新しい駅舎とは少しずれたところにあったのかもしれない。ちなみに5丁(町)とは550mほど。

 今日もお休み処は朝から元気。

エコカーではないネコカー
この会場は来年はなくなりそう(昨年) でも今年も健在でした(今年)
たま駅長招き猫 もう7人います   たま駅長グッズコーナー

 みんな並んでいたのでつい並んで買ってしまった。たま駅長の招き猫。整理券が配られたが8番目だった。

 こちらは静かな薬師窯ギャラリー。落ちついた雰囲気で松風直美さんが個展をやっていた。メイクして行ったのに正体がばれてしまった。松風さんの切り絵は灯りと組み合わせるととてもすてきな感じになる。何とか自分で組み合わせて創ってみたいと思っている。

落ちついた薬師窯ギャラリー


 今年は初めて洞町(ほらまち)の窯垣の小径まで足を伸ばした。やはり日程に余裕があったのでできたのだった。ここまで来ると招き猫ファンというより、瀬戸の町をゆっくり散策する人たちが多く、猫メイクはちょっと違和感があるが、しかたがない。

宝泉寺 鐘楼の天井張りには
焼き物が埋め込まれた窯垣 曼珠沙華がきれい


 窯垣の小径資料館は窯元であった寺田邸の建物をそのまま生かして資料館にしたもので見学者もそれほど多くなくゆったりできる。室内は当時のままに保存され、資料展示を行っている。特に本業タイルの風呂場やトイレはみごとだ。
 帰宅して資料館のパンフレットを見ると見落としているところが多く、また来年もう一度来館する必要性を感じた。

資料館休憩室の縁側 本業タイルの風呂場  メロ君がいた!
懐かしいヒューズボックス


 途中で見かけた瀬戸猫。野良猫の世界も厳しそうだ。

瀬戸猫 親ねこ こどもか?


 「らくちん・案内処・集いところ」の2階ギャラリーでは高綱公子・安江美香2人展
 そういえばこのギャラリーは行くのは初めてだ。何年か前にできた案内処の2階にある。二人の作家のコラボレーション展で色彩鮮やかな安江さんの作品はいつもの通りお祭りのようなにぎやかさだ。安江作品が動なら、高綱さんの切り絵は落ちついた静の世界だ。二人の作品の対比がおもしろい。高綱さんご本人からいろいろお話を伺いしばしゆったりした時を過ごす。

飛び上がっている猫のところが階段 壁に掛かっているのが高綱さんの切り絵
大きな切り絵のテーマは猫の七福神
このコラージュ好きだな この猫もいいな いただいた名刺にいたネコ


 そういえば銀座通りの入り口付近にあった看板がなくなっている。「懐かしさと新しさに出会える街・よーきてちょーしたニャー」と名古屋弁をしゃべっている招き猫だ。去年はあったはずなのだが。

ここにあった看板がなくなってしまった     ↑なくなった看板

 街中にはどんどん猫が増殖している。今年もなりきり招き猫のイベントが行われていた。誘われたのだが早く見て店番にもどらなければならないのでパス。

なりきり招き猫受付  誘われた! メイドさん猫?
表はせともの祭り、裏は招き猫と窯めぐり これが無料巡回バス

 丸いうちわをもらってきた。表はせともの祭り(何と77回目!)、裏は来る福招き猫まつり(こちらは13回目)、それに11月7・8日のゆるり窯めぐりと瀬戸の町は秋は忙しい。しかしせともの祭りの直後だけに体力が持つかといわれた招き猫まつりだがしっかりと地域に根ざし秋の2大イベントの成長した。

 午後になりどら猫市で店番のお手伝い。来年はもっとお手伝いします!!
 同じ会場の千早さんから猫文字をもらっちゃいました。どうせならと「ねこれくと」を図案化してもらいました。せっかく作ってもらった図案なのでホームページに活用を考えています。(あとから再度デザインしたものをデータでもらいました。こちらも利用検討中)
 先ほどの個展の安江さんが子連れで会場にやってきた。以前文化センターで楽市をやっていたころはまだ小さかったのでお留守番だったのにね。
 突然声をかけられる。アッKさんじゃない。メイクしてないからわからないじゃない。素顔でどうしたの?

「これ完成したばかり」と猫純さん  もしかしてKさん、素顔でどうしたの?
これがそうさんの上の黒猫
不思議な象さん   鼻も動くし、同乗者も動く。それに鳴き声も出す。さすがに背中に乗っている黒猫までは手が回らない。
猫舌カレー、二枚舌カレーって何だ? 黒い尻尾が目立たない 首玉もしました

 時間も5時近くになってくるとみんな店じまいの準備。さすがにみんな手慣れたもんでアッという間に会場が片づいていく。長机を神社に返し、展示されていた歴代「福々ランチ」の器を箱詰めして返却し会場はまた以前の静かさにもどっていった。会場は来年せともの祭りで店開きするまで1年ほどのお休みだ。

この会場も3回目となれば、みんな片付けも手慣れたもの
丸窯製陶所は来週もやります すっかり片付いて、1年間の眠りにつく会場 シールもこの時間になるとしわだらけ
猫神社も片付け また1年後ね

 メイクを落とし、親方からエサと福々ランチの器をもらい、瀬戸発18:30、自宅到着22:30前、4時間足らずで到着。またふだんの生活にもどるのであった。


祭りの後
 昨年このレポートで「せともの市」が2週間前に開催されているので、すっかりタイアップした形となってしまった。商店街の幕も二つの祭り共通となっている。銀座通り商店街はけっこう工夫を凝らしておもしろい。特に文化センターをはじめ、丘の上の方は多くの創作招き猫を紹介しているのに対し、ふもとの商店街では手作りで祭りを楽しんでもらおうという企画が目白押しだ。これこそ祭りだ。みんなで楽しんでしまえという感覚である」と書いたが、今年は第12回ふるさとイベント大賞を受賞したこともあり、ますますその感が強くなっている。特に猫メイクは祭りに花を添え、祭りへの参加意識向上にも一役買っている。しかもメイク会場が増えたのでなおさらだ。しいて言えば、どのメイク会場も同じ時間帯でやっている(午後2時終了)だが、遅く来た人のためにも始まる時刻は遅くても終わりが3時ころまでやっている会場がほしい。せっかく祭りに来てメイクしようと思ってもできずにいる人を何人も見かけた。
 さらに今年の特筆すべきこととしてバルーンアートのパフォーマンスや謎の象さん、日にちが合わなかったので見られなかったが豊川の「いなり楽市ちんどんや」など大道芸的なイベントが増えたことだ。あまり猫と関係ないものが増えるのは困るが、猫に関わったパフォーマンスが増えると活気も出てくる。今後に期待した。
 ただ日にちが長くなったのはどうなのだろうか。2日というのは手頃な日数のように思える。期間が長くなることにより地元に負担がかからなければいいが。

 来年2009年の「第14回来る福招き猫まつりin瀬戸」は9月26日(土)から10月4日(日)の開催予定。またどのように進化していくか楽しみである。



おまけ
今年度の収穫品。車でなかったので買わないつもりだったが・・・。
 荷物が増えてしまったので風呂敷代わりの草木染めのテーブルセンターを買ってしまった。

今年の収穫(ふろしきも)
尻尾と首玉 福々ランチ(親方からのもらいもの!) たま駅長
千早さんのタブレット 招き猫みくじ おまけの猫と柄入り乳鉢
お願い猫と猫数珠(どちらももらいもの) 猫がいるのがわかるかな? 千早さんの猫文字




そして今年は第2幕、まだまだ続くのであった。