今年も浅草酉の市だ!三の酉だ!  2008年11月29日(三の酉)


 またまた来てしまいました三の酉。前回の二の酉は出張で来られなかったので、今回は見逃したポイントのおさらいです。
 前回見つけた浅草5丁目付近にある安いコインパーキングを利用することにします。今回は吉原大門にまわらず、別の方面から行くことにします。街路樹がイルミネーションに飾られた道を歩き、せんわ通りから大鷲神社に向かいます。初めて通がけっこう近い!次回からこのコースを利用しよう。今日はやはり土曜とあって人通りが多い。平日だった一の酉とは違う。先日使った脇道も規制されて入れません。正面にまわろうとするが相当混んでいます。奥の手の裏道からはいることにしましたが、こちらも混んではいるものの何とか入り込むことができました。

 今日は混雑しているため参道の列を横断するのも大変。上手くタイミングを見計らって突入しなければなりません。自身がなければ店の売り子について横断するのが無難です。

 地面が見えないほどの人混み  


 またまた見つけました、招き猫熊手。とにかく招き猫の種類は多いので丹念に捜せば相当な数の熊手がみつかりそう。

 縮緬猫七福神の宝船  招き猫ばかりでもありがたみが薄れる
 猫助が乗っている  タイガースファン向け?(優勝祈願の文字)  キティちゃん熊手のみ!

 よし田の支店?を見ると熊手はほぼ完売。残っているものもほとんどが予約済み。本店?も同じ状態。今日は吉田啓子さんは本店詰めです。

 
 こちらよし田支店?    こちらよし田本店?


 酉の市のお寺「鷲在山 長國寺」も混み合っています。三の酉まである年は火事が多いということで「火除け守り」が授与されていますがすでに札止め(売り切れ)です。

   
 長國寺    売り切れ


 次の目的地はもちろん「八百代(やおだい)」。しかし・・・残念ながらオーダー品はほとんど持ち帰られてありません。
 「喜(よし)塗工」の特注品。カラクリものもありません。メールでタイミングが合えばぜひいっしょに手締めをということだったのですが、残念ながらだめでした。出かけていったのが遅かったので他のチェックしたかった熊手もみんな引き取られた後でした。残念。やはり一の酉できちんと撮影してこなくては・・・。

               一の酉にはあった「喜塗工」の特注品(参考資料)
       毎度お馴染み「喜塗工」の特注品 

          ひもを引っ張ると→   
      もうちょっと拡大したい
           「ねこくれと様」似た名前の企業があると思ったら・・・ →

 あのリバーシブル熊手も完売でした。
 全身黒ずくめの「黒字めざして航海中」を発見。黒猫が船首で舵をとっている!赤猫付きもいいですね。

            八百代
          
       高山稲穂 みのる思い   「黒字めざして航海中」の黒ずくめ(拡大する)    これもなかなか(画像クリックで拡大)
 リバーシブル熊手売り切れ!  お兄さん毛が伸びました    今回もありました

 お兄さんの頭の千両小判、かなり髪が伸びてはっきりしてきました。
 そして「歓迎 ねこくれと様」(「ねこれくと」だけど)は今回もありました。歓迎の札もらってくればよかったな。儲けにならない客ですが、来年もまた寄らせてもらいます。

    

 縁起物の八頭と切山椒を売る店がそれぞれ1件ずつ境内の中にあります。先日撮影し損なった「沼崎商店」を撮影しにいったら舟和が店を出していました。長國寺側には出店している店があります。残念ながらネット上には大鷲神社境内の店配置しかありません。全部載せてくれればいいのに。

←「芋かん」のとなりは「沼崎商店」のはずだったが舟和が入っていた




こちらは長國寺側の境内で売っている切り山椒→
         八頭と切り山椒            切り山椒
     
 先の七味やの息子さんだろうか?  一の酉のおじさん
     
 たぬきせんべい     焼いてもらっているのは=^・^=の分

 境内外の七味やがおじさんから若い人に替わっていました。いっしょにいるおばさんの歳から考えると息子さんでしょうか?一の酉のおじさんの息子さんかもしれません。でも前回は後ろの「やげん堀」の幕はなかったな。
 この店ではめずらしく啖呵売(たんかばい)をやっています。昔はバナナのたたき売りをはじめよく見られましたが、今ははほとんどなくなってしまいました。今回数多くある露店の中でも啖呵売をやっているのはこの七味やだけではないでしょうか。寅さんの世界はますます遠くなってきました。
 「たぬきせんべい」をみつけました。これも昔からある露店の名物です。一枚焼いてもらうことにしました。焼いている間の会話が楽しい。この煎餅の甘みは中にすり込んである山芋の甘みなのだそうだ。砂糖では焦げてしまうらしい。もう東京では一軒になってしまい、焼ける人も家族などごく一部になってしまったそうです。そんな会話をしながら一枚焼いて100円ではやはり他の商売に比べ効率が悪いのでしょう。
 ところで東京では「たぬきせんべい」で有名(だった)ですが、検索してみると意外にヒットしません。そもそも山形の方の「芭蕉せんべい」というのがもとらしいのです(大阪にもあるらしいのですが)。大変だけどぜひ続いてほしいですね。

 そんなこんなで今年の酉の市は終了しました。終了したといってもまだまだこれから関東周辺に向かって酉の市は進んでいきます。実家のある板橋区では天祖神社の酉の市は12月に入ってからです。高崎ではだるま市に合わせて熊手の露店がたしか一店出ています。昔、荷を軽くしながら帰って行った名残です。
 さてあとは12月の羽子板市を残し、年末へと突き進んでいきます。

 来年の酉の市は一の酉11月12日(木)、二の酉11月24日(火)とどちらも平日ですね。12日にがんばって出かけるとしよう。


      八百代ホームページ     よし田 ホームページ


      浅草鷲神社オフィシャルページへ    鷲在山長國寺オフィシャルページへ

      鷲神社熊手店配置へ (長國寺の境内の店配置も載せてくれればいいのに)


  また来年へ続く