『目呂二とすの子のレトロなおみやげコレクション展』 
                                                                   2025年8月2日



 春の俳画展に続き信濃追分の木通庵で夏の企画展が始まる。今回は目呂二とすの子が集めたあるいは二人の元に集まってきたちょっとレトロなおみやげを展示するという企画のようだ。
 目呂二の作品でないどちらかというと緩い企画物である。それだけにこちらも肩肘張らずに見学できる。

 目呂二とすの子のレトロなおみやげコレクション展 


2025年 8月1日~8月17日

チラシ 表面

チラシ 裏面


台風9号が接近していた
どうしたものかと考えたが、
進路が少し東にずれてきたので
出発することにした

日の出時刻に近いがまだ暗く
家を出るときはまだ雨が降っていた
高速に入るころにはワイパーも
必要なくなっていた
雨降りの中出発
横川SAで休憩、時間調整 この橋が見えるとあと少し
信濃追分駅に初めて立ち寄った ちょうど電車が来た
1000m近い標高にある 信濃追分駅前 1時間以内なら無料
まだ時間があるので濡れた傘を干す まつりの名残
まだ少し時間があるのでゆっくりする
さすが標高が高いので
解放した車内にいてもそれほど暑くない

つい先日、浅間神社公園で
信濃追分馬子唄道中があったので
まだその名残が残っている

盆踊りが終わるまでこのままだそうだ
河村家と公園の境界石を見つけた
境界石があった


10時になり開廊   有惠留可夢
今回は旅して集めたおみやげが中心
目呂二は昭和34年に亡くなっているので
それ以降にすの子が旅したおみやげもかなりありそうだ

最近はこういったおみやげも減っている
かつてはこけしタイプのお土産品も多かった
全体的に見てこけし状の引き物が多い
クルミや繭玉といった
当時は入手しやすかった素材も結構多い

ほとんどにすの子による記録が箱に書かれている
狸はよく見かける
素材だ

達磨にあらず
正体は天狗
貝殻も素材として
使われるが
海から離れた
地域でも
使われているのが
面白い
こういった
紙資料が
保管されて
いるのは、
すの子が
きちんとまとめて
いたからだろう
旅の
パンフレットも

保管されている
昭和30年代ころ
までによくあった
図柄でこのような
デザインの
ポスターも
多かった
どこまでが
実際に行った
旅先か
もらい物なのかは
不明である

遠隔地もあるが
軽井沢など
地元品も多くある
  ネストンゴールド
この不思議なこけしはおみやげというより企業の即販グッズのようである
トリのように見えるが河童であった
田辺製薬のキャラクターのようだ
 現代こけしの
ような引き物は
実に種類が多い
日光の白木でできた木彫の眠り猫がいた
この眠り猫はいろいろな素材がある
昭和40年ころに修学旅行で購入したことがある
150円と価格まで覚えている
その後平成の時代に同じような木彫の猫を買いに行った
しかし猫たちはみんなふくよかになり精悍な猫は見あたらなかった
この白木の猫も比較的ふくよかな感じである

左の若狭うるし石もおもしろい
若狭塗の産地ならではのおみやげ
北海道といえば
定番のような
おみやげ
ドロンパ
黒毛に白が
混じっていたので
高齢かと思ったが
3歳との
ことだった
次回は
いじり回してこよう
 一目でどこの
土産品か
分かるものも
あるが
なぜこれが
というものも
案外多い
お土産品には
ペアが多い
ことに気づく
 おみやげの
選定基準は
何だったの
だろうか?
蛇紋岩の
ような岩石を
加工した
おみやげも多い
これは熊野の
那智山みやげ
首相撲の
こけしは
珍しいかも
このあたりは
郷土玩具系が
多い
京都の
大名行列は
持ち帰りが
大変そう
 民芸品と
郷土玩具の
境界は
明確でない
これは
木通庵専属
ガーデナーによる
花のようだ
郷土玩具
絵はがき対決

左から
大正14年
大正9年
大正11年?
大正15年
大正8年?
大正14年
大正4年?
大正11年
大正15年
大正7年
大正9年


平凡寺は画を
習っただけに
うまいし
張り子の虎が
筆で文字を書く
センスが
すばらしい

大正14年?
大正6年?
昭和6年
大正7年?


蛇の運動人形は
おもしろい
和4年巳
昭和6年未
昭和7年申
昭和9年戌
昭和3年辰
昭和7年
昭和8年

     


すの子の愛蔵品を中心に    
鳥はソロへの
贈り物
     
首人形は
どこの品だろうか?
このこけしの画は以前展示されていたような気がする  
こけしもあったようだがあげてしまったようだ
猫と達磨は立川の砂川張り子(多摩張り子)
小さい猫は初辰さん
左は起き上がり小坊師になった猫


今回の展示見学はここまで
 混まないうちに帰宅するとしよう 


今回のおみやげ    
大正8年(1919)6月号

表紙は初山滋
小森多慶子の創作童話も掲載
おとぎの世界 第1巻3号  
大正9年(1920)2月号

表紙は一般の児童(10歳)

小森多慶子の創作童話も掲載
投稿作文の選者として
井上猛一(岡本文弥)の名もある
おとぎの世界 第2巻2号  








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