第2回
      日本橋におかげ横丁がやってくる

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三重テラスのチラシへ


 昨年に続き日本橋にある三重県の観光案内スペース兼アンテナショップの三重テラスへ出かけて行く。「第2回日本橋におかげ横丁がやってくる」という企画展だ。サブタイトルで「招き猫の祭典が今年も日本橋にやって来る」とあるので招き猫まつりの出張企画といった位置づけである。
 天気がよければ近所を散歩するのだが今日はあいにくの雨で気温も季節はずれの低温となっている。できるだけ傘をささなくてすむコースを選び、今年はピンポイントで見学して帰ることにした。



丸ノ内線で大手町、
半蔵門線に乗り換えて三越前。
A6から外に出ると三重テラスの
となりのビルに出られる。
雨の中、今年も三重テラスへ出かけて行く
1階のアンテナショップから入店すると
平日だが店内には列ができていた
売店を抜けて2階に上がる
2階のこちらは観光案内 過去のチラシ
会場風景 けっこう見学者が来ている
平林義教・利依子さんの七宝作品 小澤康磨さんの「厄除け猫又」 「おさんぽ猫」と「寧子(ねこ)」
細山田匡宏さんの「宣伝工作員」((左下) 「始まりの樹」 「宿無し」
ドレミカンパニーの
立体造形細山田匡宏さん

彬香子さんとのユニットのようだ
彬香子さんは伊勢で出展していた
「ひろったの」 「二人のひとつ」
松風直美さんの切り絵とペン画 もりわじん作品群
犬もいます

これは!と思った佐々木紀政さんは
但馬木彫の流れをくむ作家のようだ
立体作品も多い天野千惠美さん 犬張り子
佐々木紀政さんの「飛ぶ犬」
  飛騨の張り子作家、平野明さんの犬
伏せたような2匹と
上を見上げる1匹は確実に平野作品
裏側にある白い犬も平野作品のようだ
他の陶芸作品のように見える犬は
平野さんの作品かはわからない

もう少し詳しく見てくればよかった

出品はなかったが招き猫もあるようだ
 
 平野明さんの張り子の犬   陶芸のように見えるが張り子のようだ


水谷満さんの作品群
そういえば
伊勢であまりよく見ていなかった
萬古焼の水谷猫 種類も豊富
花咲き猫 餅猫好きだな
メロンパンは何種類かある 納豆かと思ったら・・・
今回の食べ物シリーズは
何という企画だろうか?
でも植物もある
オムライスも何種類かあったはず シャインマスカット?
「猫の腹見て我が腹直せ」
これを見て反省! 「適当にやっています」いいな
そういえばポスターやチラシになった
海老蔵はなかったのでは?
「にゃんちゅう」


有田ひろみ・ちゃぼさんのユニット
ぬいぐるみはなかった
ICカードに貼るシールを買えばよかった
櫻井魔己子さんの作品はもうない
作家ものでない
一般的な招き猫も扱っている
風神・雷神の九谷焼 これは猫?


 
Yさんお世話になりました 皿付きおかげ横丁クッキー 招き猫カステラ





帰りに白餅黒餅を買おうとしたら
売り切れていた。
しまった!行きに買っておけばよかった

いただいた福鈴は
瀬戸の弁当箱同様に
コレクターがいるようで
伊勢では競争率が高いはず
帰りに買おうと思ったら売り切れだった 62番いただきました


 昨年のあのライブの販売に比べるとかなり落ちついた。それでも目的の作品があれば初日に行った方がよさそうだ。
 さて来年の第3回はあるのだろうか?来年は行ったら「白餅黒餅」これが教訓であった。