来る福招き猫まつり2004年 in瀬戸     2004年10月3日


 さて今年も伊勢会場に続き、瀬戸です。最近は両会場の日程がずれているので2回行かなくてはならず交通費の出費もばかになりません。まして仕事の関係で日帰りとなれば新幹線を利用せざるを得なくなります。今年は10月2日に仕事が入っていたので、10月3日(日)1日限りの日帰りです。


 朝東京を出発するときから、雨模様で傘を開いての出発です。名古屋に着くと雨はやんではいるものの、今にも降り出しそうな雲です。名鉄で尾張瀬戸へ向かう途中でついに雨が落ちてきました。やはり傘を差しての見学は気が重いです。
 急いで出発したので全く予習をしていません。とりあえず、駅前で案内のチラシをもらい、文化センターへ向かいます。まだ巡回バスが動いていないようなので徒歩です。
 文化センター内ではすでに楽市が始まっています。開店間際にもかかわらずもうお客さんが来ています。顔なじみの面々に混じって、新しく加わった方たちもけっこう多く混ざっています。さて仕事は・・・と見回しますが、まだ店番も必要なさそうです。適材適所ということで、自主的に『写真屋さん』に徹し、必要があれば、店番交代要員と勝手に決めました。

  
雨の中で野外イベントは大変  毎年迎えてくれる招き猫   雨で招き猫も寂しそう
稲田さんのハンコ屋さん
精力的に営業展開しています
 百人展は撮影禁止だが、これはOK  松風さんの原画展示  本にサインをする松風さん

 去年はいろいろなところを見損なってしまったので今年こそは!と思っていたのですが、雨が降っているとつい出不精になってしまいます。昼食も注文のお弁当(といっても、あの福々ランチです)。 結局今年は文化ホールの近辺と「おもだかや」の付近を見て終わってしまいました。片づけが終わり、銀座通りにいったときにはほとんど閉店か、店じまいしているところで去年よりさらに見学場所が減ってしまいました。
 さて、今年の仕事のメインは上記のように写真屋さんです。あんまり店番も必要なかったようなので勝手に記録写真屋です。なぜか骨董屋さんの営業用写真も頼まれて撮影することになってしまいました。楽市の様子はあまり紹介されることもないので記録という意味でも大事かな?と勝手に思っています。

今年も楽市は文化ホールで開催  2日とも雨でついに晴天祈願  雨でもにぎわう会場
 骨董屋の古市さんも出店

 下の画像が今回の楽市出店オールメンバーです。もっとも「美奈須」のみ売り切れのため今年も画像がありません。常連さんもいれば新規参入の方もいます。天気が悪いにもかかわらず多くのお客さんに足を運んでいただきました。もう少しスカッと青空になるとより人手があっただけに残念です。

「あけねこてい」  「なごみの手作りや」  「花曜舎」  「クラフトエマ松下一登」
「komkom招き猫」  「ねこじゃらドットコム」  「工房 風天」  「笑い猫屋」
「奈美屋」  「招き猫絵の招福屋R」  「福次郎のちりめん招き猫」  「ぴぐみん商店」

 それにしても、招き猫といえどもこれだけいろいろな作品が集まると壮観です。伊勢とは別の方向で発展し続ける瀬戸のまつりづくりは成功しているように思われます。

「アトリエ・みのむし」  「方隆窯 志乃」  「にゃんばる社」  「アタルとテンテン」
「はーとふる笑福屋」 その1  「はーとふる笑福屋」 その2  「雲ちゃんの猫たち」  「まねきねこ本舗」
「工房ぽつり」  「とりいでざいん」  「月猫」  「猫姫工房」
    
「工房 猫壺屋」  「工房 吉田一也の猫達」   「寿福工房」  「粘土猫・チョビの日常」
←「開運、猫福屋」中央ののぞき込んでいるブース。本人はおもだかやお休み処で営業中   もう1軒「美奈須」の招き猫煎餅は今年も売り切れでした。  ↑
1軒だけストロボの露出調整がうまくできていなくて失敗してしまいました。(ロールオーバーで出る画像は昨年の出店の様子です)
 なお、上の画像は今年のもので、自作の好評「招き猫くじ」の最後の1個を引いているところです。


 今年は「化猫亭」のオーナーは宴会と店番交代要員に専念すると店は出していません。しかし、去年評判だった招き猫Tシャツは健在でオーナー自ら着用していました。今年は両面共に撮影させてもらいました。しばらくするとこのオーナー中国拳法服(?)になり、体の痛みかこりをほぐしています。招き猫でにぎわう会場に気功師、まさに怪しい東洋人といった雰囲気です。もっとも受けている方も服の柄もこの会場でなければ十分に怪しいのですが。

  



 左は昨年の会場で評判だった手描きTシャツ(商品化はされていない)
今年は「化猫亭」オーナーご本人にモデルになってもらい、両面撮影です。本人の希望によりモザイクがかかっていますが、それによってますます怪しい写真になってしまいました。
 気功を受けている方のシャツにも注目!

 夕方の5時を迎え、楽市会場は閉店です。天気が悪いためか外は暗く、なんだか寂しい幕切れです。みんな慣れた手つきで猫たちを梱包し、去っていきます。文化会館のロビーはさっきまで招き猫と人で混み合っていたのが嘘のように静まりかえっています。
 外ではレンタルの巨大招き猫が手際よく業者によってたたまれています。うすいパラシュートのような素材の招き猫はたたむと=^・^=の持っているテントより小さくなってしまいます。小判は一体化しているのかと思ったら、マジックテープで貼り付けるようになっていました。カッティングシートの文字もその場ではがされてしまいます。この招き猫はうしろにファスナーがあり中に入って作業をすることができます。下の画像のたたんでいる女性の後ろにあるのは招き猫の中に入っている底板です。頭のあたりに見えているのが小判、黒いシートは台を取り囲んでいるカバーです。なんだかこの招き猫毎年見ているうちにだんだん他人に見えなくなってきました。毎年「ヨッ!元気か?」と声をかけたくなります。もっとじっくり見れば隠された秘密があるかもしれません。「また来年頼むよ!」と心の中で声をかけお別れです。

  
まつりの終わり
     
招き猫の秘密   たたむとこんなに小さくなる   招き猫の小判

 来年春に開幕する『愛・地球博』に向けて瀬戸の街は急ピッチで道路の拡張や建物の建設がおこなわれています。来年瀬戸の街はどんな姿を見せてくれるでしょうか。

      
建設中の「瀬戸蔵」 建設中の「パルティせと」(左)とセットバックの終わった「丸一国府」(右)
来年の万博に向けて急ピッチで道路の拡張がおこなわれている
(丸一国府前見た瀬戸蔵から窯神橋方面)

 来年の招き猫まつりは節目の10回を迎えます。ふだんでも「せとものまつり」の直後で町は体力を使い切っている時期なのに、来年は「せとものまつり」と万博で9月下旬から10月上旬はとても招き猫まつりを開催できる状態ではないそうです。そこで来年は8月6日(土)、7日(日)の特別バージョンとなりそうです。まだ確定ではないようですが、これ以外考えられないだろうとのこと。場所は現在建設中の瀬戸蔵になるか文化センターになるかこれもわからないようです。とにかく暑い時期だけにエアコンのある場所でないとみんなダウンしてしまいます。
 あと10ヶ月でみんなまた再会ということで、作家さんは制作期間短いだけに結構プレッシャーがあるようです。
 さあ、来年は初日に行けるかな?・・・・・ 
 今年は楽市報告になってしまいました。                            (10月23日)
                                         (このページの壁紙は千早さん作成のものを利用させてもらっています)