今年も深大寺だるま市がやってきた。まだ少し寒いが春の訪れをうかがわせる市である。今年は初日の3月3日が火曜日なので仕事で行けないはずだったが、新型コロナウィルスで仕事が前倒しになり当日の仕事はなくなった。しかしネット上で調べると深大寺のお練りも中止となり、市への出店は店の判断に任せるとなっていた。店が出ないといくら行けるといっても無駄足になってしまうので事前に会田さんに問い合わせ出店することを確認した。
天気よし。さて出発。到着は8時を少し過ぎてしまった。
いつも使用している神代植物公園の駐車場は満車の表示を出して閉まっている。仕方がないので第二駐車場に行く。こちらに駐車するのは初めてだ。
ライバルが多いのでまずは会田さんの店へ干支もの猫を買いに。
今年も干支ものを2体+黒猫を手に入れた。西の方からやって来たおじさんはもう買い物を終えていた。
奈良のFさん、注文品引き取らないとなくなるよ。
元三大師堂にお参りする。こちらも堂の前は空いている。今年は祈願申込者以外はお堂に上がれない。護摩たき法要の時程表を見ても回数が少ないのではないか。
深大寺の土鈴を見ていく。稲穂を咥えたねずみ土鈴や猫柄のねずみ土鈴など手を出したくなるがここは我慢する。
参道の焼き物屋さん 深大寺土鈴で有名 猫土鈴がある。価格は手頃。 そういえばまだ持っていなかったかな? 干支のねずみ土鈴(猫柄)は もし以前なら購入していたな。 |
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山積みの深大寺土鈴 | 深大寺猫土鈴 | |
黒猫白猫が描かれた ねずみ土鈴なかなかいいな。 価格4000円也 |
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稲穂をくわえたねずみ土鈴 | 猫柄の大型ねずみ土鈴 |
今日は早めに帰ろう。元来た道で駐車場に向かう。
北門の近くにこんな施設があった。深大寺動物霊園。なかなか立派な施設だ。1962年開園と歴史もあるようだ。深大寺の僧侶による七七日の法要も毎週開催されているようだ。
外観は目立たないが内装の立派な霊柩車が駐まっていた。
こんなところがあったのだ | 絵馬かけ | 万霊塔 |
個別の霊座 | 愛猫供養の絵馬を購入 | |
深大寺北門 | 神代植物公園神代寺門 | |
駐車場に戻ると車の数は増えていたが。 天気がいいのに いつもの混みようではない。 やはり新型コロナウィルスの影響が 大きく影響しているように思われる。 |
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車の数は増えていた | ||
今年の深大寺だるま市行きは終わった。明日は天気が悪そうだし新型コロナウィルスの影響あり、人出がどうなるか気になるところだ。
今年はみんなマスクをしているのでネット上にアップする画像にもほとんどモザイクが必要なかった。
今年の購入猫。今回はこの3点。
その1
支招き猫 2020年 子付き招き猫1 |
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横座り青ねずみ付き |
その2
干支招き猫 2020年 子付き招き猫2 |
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正面向き黄色半纏ねずみ付き |
その3
目が合った小猫 | ||
ほら、目が合った! | ||