今年も恒例の春の巡業と中野ひな市がやってきた。しかし3月26日に父親の七回忌の法要が入ったため出発がいつもより遅くなった。
3月26日の夜に出発するつもりでいたが、なかなか準備が整わず、結局翌27日しかもほとんど日付が変わろうとする時刻の出発となってしまった。実質4日100時間足らずしかないのでやることを絞り込むことにした。
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3月27日23時過ぎ出発。
さてどこまで行けるか。
関越自動車道が
チェーン規制されているようだ。
上信越道は規制がないようなので
こちらを使うことにした。
無理をせずに横川SAで一泊。
朝はちょっとゆっくりしすぎてしまった。 |
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出発はあと少しで日付が変わる時刻だった |
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横川SAで一泊 |
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10時前小布施あたりで
オドメーターが20000kmを越えた。
去年ちょうど巡業中に10000kmになった。 |
小布施あたりでちょうど20000km |
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だんだん雪が多くなってきた |
妙高SAで休憩 |
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北陸道に入り名立谷浜SAで昼食 |
ブリカツ丼 千切りキャベツの上に甘だれにくぐらせたブリカツが4枚のって880円 |
目的地まであと一息。
ミッション1
今日の最初の目的は大学時代お世話になったM先生の親族捜し。
これまで関係のありそうな博物館や資料館などに問い合わせてきたがご存じの方はいても情報は得られなかった。
なにぶん亡くなって30年くらいたっているので時間との勝負である。
今回は朝日町の教育委員会に飛び込み取材である。対応していただいた方に事情を説明して調べていただいた。
調査の記録などを調べてもらったが現在につながる情報はなかった。
幸い空き家になったお宅はまだ存在するのでそこを手がかりに住基ネットなどで調べてもらったところ
M先生の奥様は平成10年代に神奈川に転居したということだった。
存命なら110歳くらいになるのでこれは絶望的である。しかも管轄外ということでそれ以上は無理であった。
老舗の料理旅館紋左の向かいということで紋左に問い合わせていただいたところ、
当時お会いしたことがあるご子息は亡くなっているがお孫さんは町内に住んでいるということがわかった。あかりが見えてきた。
住所と電話番号もわかり電話をしたが不在のようであった。とりあえず場所だけ確認することにした。 |
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泊駅に車を駐める。 |
ICOCAが使える |
駅前に家に猫がいた。
呼んでも振り向きもしない。 |
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M先生の旧宅 |
南京錠の金具は新しい |
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お世話になった朝日町役場 |
情報をいただいた紋左 |
この通りのようだ |
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今回はここまで。
来たついでに図書館で調べ物。
M先生はいつ亡くなったのか。
以前新聞記事を見た記憶はあるが
年月日は書き留めていなかった。
町報を見ていくと
平成2年の3月に
亡くなっていることがわかった。 |
とやま朝日町北陸街道五叉路CrossFiveの前のトリックアート |
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町立図書館、以前の町役場の場所 |
見つけた |
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大学時代に調査に来ていたころはこんな感じだったんだ |
奥の方が紋左、
左右の通りが荒川商店街かな? |
夜になりふたたび電話をするとお孫さんはまだ不在だったが、奥様に対応していただきM先生の親族に方であることが確認できた。後日手紙を出すことを伝え、長年の懸案であった本日の任務無事終了。
明日は金沢で猫寺調査の続き。少しでも金沢に近づいておくことにした。
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少し眠くなってきたし、
金沢まであと少しなので
小矢部の道の駅で一泊することにした。
国道沿いなので
少し交通量が多いのが気になる。 |
滑川に寄り道 |
いつもの福岡の湯に入る |
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道の駅『メルヘンおやじ』に
どうしても見えてしまう。
天気よし、金沢近し。
県立図書館に直行する。
ミッション2
今回も越野政吉調べ。
以前調べた資料をもう一度当たってみる。
今回の調査で白山湯本舗の所在位置が
現在の位置と対応させることがほぼできた。
気になっていた越野さん宅は
もしかすると
自宅だったのかもしれないことが
わかった。 |
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道の駅 『メルヘン小矢部』 |
いつも利用している石川県立図書館 |
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ここまで来たので
小松まで足を伸ばすことにした。
道の駅でおみやげを買う。
木場潟でちょっと休憩。
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木場潟 |
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芦城公園に行く。
さくらの標準木はまだつぼみがかたい。
提灯が下がり
すでにお花見の準備はできている。 |
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芦城公園の標準木 |
博物館前のさくらも開花は先だ |
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鳥と花々と |
提灯準備完了 |
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今日はまともな食事をしていない。
小松で中華の夕食。
また東に向かう。
今回2回目の福岡の湯。
遅くまで営業しているので助かる。 |
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2回目の福岡の湯 |
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滑川にたどり着く。
移転したペットショップマーチ
ペットショップ付き集合住宅だ。 |
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集合住宅にペットショップがついている? |
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今晩は滑川の道の駅『ウェーブパーク』で一泊。ここもちょうど手頃な距離にあるのでよく使う道の駅だ。
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朝がきた |
ちょっと雲が多い |
遠くに見えるのは駅前の銭湯が入った建物 |
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富山県の東はずれ |
かつてお世話になった小学校跡 |
バックネットは変わっていない |
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当時これはあったかな? |
気になったことを資料館で尋ねる |
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切腹をした奉行の長谷川宗兵衛と
その子どもを哀れんで
村民が建立した地蔵。
でも奥さんはどうなったのだろうか?
気になって尋ねたがわからなかった。 |
小学校を借りたころの裏庭 |
これがかつての長谷川地蔵 |
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境神社に上がる |
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資料館兼公民館 |
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四国八十八ヶ所砂踏霊場 |
護国寺 |
護国寺に移された長谷川地蔵 |
境神社から護国寺の
西国三十三ヶ所砂踏霊場・
四国八十八ヶ所砂踏霊場を通って
護国寺本堂にでる。
境に来て初めて護国寺に行く。
長谷川地蔵は鐘楼堂の向かいにある。
シャクナゲの季節はきれいだそうだ。 |
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県境の大平川沿いに上路に向かう。 |
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大平川 |
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今年は雪が少なく看板まで行ける |
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フジの太いツルが
あちこちの木に絡まっている。
よく絡まれた木は枯れないものだ。 |
山姥神社 |
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金時ぶらんこ藤 |
藤の種子の鞘がたくさん落ちている |
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こんなに雪が少ない |
ツクシも伸びきっている |
上路十二社 |
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十二社の近くにあった墓地の影に |
もしかして・・・・ |
豪華なペットの墓だった |
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フキノトウも伸び放題 |
まだ雪除けは残っている |
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今年はここから 雪が見えない |
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十二社の近くの墓地に小さな石が見えた。
もしかしてと行ってみるとペットの墓だった。
小さいがオーダーものの墓石だ。
きっと飼い主と寄り添って
葬られているのだろう。 |
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さて一気に中野まで行こう。
今日は早く着きそうだ。 |
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水を汲んでいく |
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天下の険親不知の展望台に寄る |
ここはすでに学生時代できていた。 |
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糸魚川の市内を走る |
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年末の大火後はまだ撤去作業中だった |
いつもよりかなり早く中野到着。
ミッション3
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ちょっと寄り道をし、ナビの案内を無視して
19号線で南下。中野到着。
とりあえず夕食にしよう。 |
いつもの金長食堂 |
ソースカツ丼 |
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細い月が見えていた。
手前の廃墟は
火事で取り壊された後の残骸。
来年来たときにはなくなっているだろう。 |
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うっかりしていた。
今日はポンポコの湯の定休日だ。
さてどうするか。
調べてみると
いろいろ近くに温泉が見つかった。
今回はその中で小布施にある
『穴観音の湯』に行ってみることにした。
下の駐車場からはエレベーターで上がる。 |
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穴観音の湯 |
明るいのが内湯、階段の降りて囲いが露天風呂 |
中野第一駐車場で一泊。
そして朝を迎える。
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7:30過ぎ、偵察に行く。 |
まだ露店の準備も人影もない。 |
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テント村も閑散としている |
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もう何人か並んでいる |
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まちなか交流の家もひっそりとしている |
以前は列が続いていた通りも静か |
いったん戻る |
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9:00ころになって出直す |
そろそろ準備が始まっている |
もう列がかなり伸びている |
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取材陣もスタンバイ |
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ひな市情報から
展示会
展示期間/3/25(土)~3/31(金)
時間/AM10:00~PM4:00
※3/31(金)はAM9:00~PM12:00
『中野土びな展示即売会』(3/31)タイムスケジュール
2017年3月31日の『中野ひな市』における『中野土びな展示即売会』のタイムスケジュール並びに
即売方法についてお知らせいたします。
※昨年と比べて時間が変わりましたのでご注意ください。
整理券配布 |
AM9:30~AM10:00 |
中野陣屋・県庁記念館前を先頭に中町通り方面に整列してください。 |
抽選会 |
AM10:00~AM11:00頃 |
スタッフの指示で順番に抽選くじを引いてください。 |
即売会 |
PM1:00~PM3:00頃 |
中野陣屋・県庁記念館2階へ順番にご案内します。 |
即売会へ参加される方への注意事項
①中野土びな購入を希望される方は、必ず抽選会に参加してください。抽選にて、購入権利者及び購入の順番を決定します。
②抽選会へ参加するために整列している方に、整理券を事前に配布いたします。必ず整理券を受け取ってください。
③午前10時の抽選開始までに整列していない方(午前10時に遅れた方)は抽選会に参加できません。
④抽選会に参加できる方は、中学生以上です。
⑤当たりくじを引いた方は、くじに記入された時間に即売会場へお入りいただき、購入していただきます。
⑥購入後は、ご自身で梱包していただき、そのままお持ち帰りください。(4月1日の展示はありません。)
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ということで4月1日の展示はなくなった。持ち帰りが多くなったのでそれは仕方がないことだろう。これで即売後は地元の購入者も持ち帰れる。
そのかわり展示期間が長くなっている。地元の方は余裕を持って展示見学ができる。
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とりあえず陣屋記念館に
作品の偵察に行く。 |
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陣屋記念館入り口 |
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西原久美江さんの猫は4匹
奈良久雄さんの作品は極端に少ない
新しい大きさの猫がでていた。
飾り猫も虎猫でサイズが異なる。 |
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大白1匹と小の白・黒・銀が各1匹 |
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新タイプの中猫 |
新タイプ虎猫 |
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虎の子おこそ頭巾 |
猫抱き福助 |
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だんだん奈良久雄さんも大物が難しくなってきた |
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やっぱりこれがいいな |
奈良久雄さんは19点のみ
奈良由起夫さんはいちばん数が多いが
小さなものも数はかなりある
西原久美江さんは比較的大きなものが多い |
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奈良久雄さんの中型の招き猫は
昨年某所に出荷されたらしい。
しかし出展されなかった。
資料として保管されたようだ。
そうすると今年はでるか? |
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出品数465点 |
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由起夫さんの猫は数がある |
飾り猫 |
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猫つぐら |
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酉年なので鶏親子の数が多い |
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由起夫さんは若いだけにすっきりした彩色だ |
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かえる |
1年生は男子(右)と女子(左)がある |
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ままごと |
おこた招き猫 |
小型のブローチ |
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こちらは西原久美江さんの作品群 |
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歌舞伎ものを中心とした作品 |
関羽が1体ある |
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歌舞伎を題材にしたものが多いので組み物もけっこう多い |
順路に沿ってとなりの部屋へ |
さてそろそろ時間となるので並ぶとしよう。だいぶ列は長くなっている。
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もうすぐ整理券の配られる。
配られ始めても
とりあえず10:00までに
並んでいれば大丈夫。 |
報道陣も準備OK |
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整理券配布開始 |
整理券はあくまでも人数確認用 |
配布した枚数で空くじを入れる |
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曇っているが寒くはない |
抽選開始 |
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全国 土人形頒布会でもみんな目つきが変わってきた |
この富山は新型?脇に鈴の付いたタイプだ |
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悲喜こもごもの抽選会場の近くでは
全国土人形頒布会の時刻が
近づいている。
中野の土人形は午後から
販売が始まるので
それまでの時間こちらに向かう人も多い。
今回は20ほどの制作者が出品している。 |
吉田さんの今戸人形 |
三河の大浜人形 ちょっとご無沙汰してます |
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まちなか交流の家に行く。奈良久雄さんは指導中だったので頼んでいた直しの件などは確認できなかった。
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絵付け体験用に奈良久雄さんが
途中まで描いたものがあった。
あと残りは自分で
描きなさいというものらしい。
鶏を1個購入。
ほぼ完成しているので
もったいなくて手を入れられない。 |
まちなか交流の家に行く |
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絵付け体験 |
珍しく奈良さん親子が揃っていた |
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こっちが気になる |
何でも型作りからやったらしい |
奈良久雄さんが途中まで描いたもの |
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もう一度頒布会場を偵察 |
これが配置 |
招き猫大 10500円 小 8000円 |
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これらも見納め 9000円 |
とらねこ 5500円 |
猫抱き福助 5500円 |
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飾り猫 5500円 |
親子招き猫 5500円 |
招き猫 2500円 |
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猫つぐら 5500円 |
豊年鳥 2000円 |
かえる 1000円 |
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精算所 |
VIPルーム(梱包室) |
今年の特別展示は奈良家と西原家の恵比寿。作品の変遷がわかる。
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奈良家・西原家の恵比寿 |
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奈良家の作品も
昔は今ほどかわいい顔を
しているわけではない。
久雄さん自身の作品も初期のものは
ずいぶん今と顔立ちが違う。
その点西原家は原点に近い形を
保っているのだろう。 |
三代目奈良五三朗作 鯛乗り大黒 |
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ひな市特別展 市川一生コレクション |
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西原さんの作品群 |
近年になって猫の種類が増えた |
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奈良さん親子の作品群 |
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飾り猫も大きさが異なる |
大きさの違いはやはり方を作り直していることから生じているようだ |
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即売会入場までかなり時間があるので
ちょっと早めに昼食にする。
カフェ陣屋でワンコインランチ。
パスタにコーヒーが付いて500円は安い。
注文を間違えたがまぁいいでしょ。 |
ちょっと早めに昼食 |
しまった!撮影前に手を付けてしまった |
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土人形絵付けコンテスト |
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これいいな |
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まだまだいいもの残っています |
吉田さん本職はやっているのかな |
寺島型が残っていたが この後売れた |
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順番はまだまだ |
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ちょっと街中に繰り出す。まだ春休みなので子どもも多い。
山車の準備をしていた。
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街中を散歩する |
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招き猫も健在。 |
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カツラを付けたワンちゃんがいた。
かまってやると喜んでいる。
カツラに見えたのはかぶり物のだった。
保護犬ということだ。
番犬にはなりそうもないが
おだやかで愛想がいいのは得だ。 |
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人気者 |
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今年もいました黒猫クレープ屋さん |
まちかど雛市展 |
ここに何があったか? |
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大きな更地が出現 |
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まだ少し時間あり |
さて14グループは14:50から購入。
陣屋前に行くともう列になっていた。
何かあれば購入するというつもりでいった。
奈良由起夫さんのかえるが残っていた。
価格も1000円と手ごろで
久雄さんのかえるを持っていたので
比較のために購入する。 |
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VIPルームに入れました |
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さて次は作品の引き取り。すでに先客が話しをしていた。
いつもの公民館前に車を駐めてお宅訪問。
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西原家の招き猫は白猫で
なぜか大と中しかなかった。
そこに黒や黄色さらに銀色、
そして小まで創らせてしまった
張本人も来ている。
すっかり小や白以外の色もひな市では
定番となってしまった。 |
またお世話になります |
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頼んだものができていた |
けっこう苦労したみたいだ |
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西原家に新しい型が増えた |
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価格は決まっていなかったのでだるま+猫+手間賃 |
また来年に向けての注文をして帰路につく |
まだおみやげを買っていない。まずは中野のJA販売所「オランチェ」でジャムとリンゴジュースを買う。小布施の山屋天平堂に「あんずぐらっせ」を買いに行く。
もう時間が遅いので野菜は残り少ない。山屋天平堂も店を出るとすぐ閉店になった。
今日は営業しているのでポンポコの湯に行く。
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中野農協直売所「オランチェ」 |
小布施の「山屋天平堂」 |
山屋天平堂の工場 |
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ポンポコの湯に行く |
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いつもより早いのでまだ明るい |
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出るころにはすっかり暗くなっていた |
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来るのはまた1年後かな ? |
もう一度中野市内にもどって
夕食を食べるつもりだったが
駐車場がいっぱいで駐められなかった。
仕方がないので途中にあるファミレスで
食べることにする。
夕食が終わればあとは
東京に向かって帰るだけ。
天気概況では雪が降ってチェーン規制が
出ている道路もある。
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中野ICから入り快調にとばしていくが、
だんだん雨からみぞれになってくる。
そしてついに雪になり
路肩がだんだん白くなってきた。
軽井沢あたりがいちばん雪が激しくなる。
しかし碓氷峠を抜け横川に抜けると
降雪はなくなった。
出発も早かったので少し途中で休憩。
深夜料金の時間帯に練馬ICを出て
無事1時前に帰宅。
走行距離1130km、98時間の旅だった |
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帰宅4月1日 |
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今年のひな市は終わった。来年もまた来るだろう。そろそろ大当たりが来そうな気がする。それを期待する自分がいる。
追加画像 今年の購入品 |
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奈良由起夫さんのかえる |
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奈良久雄さんのにわとり(絵付け用未完成品) |
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西原久美江さんのだるま乗り招き猫(参考品) |