堤人形
種類:土人形
制作地:宮城県仙台市
現制作者:芳賀強
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
最近は背中に当たり矢が描かれている | |
![]() |
![]() |
高さ185mm×横100mm×奥行130mm | 底に 「つゝみ」の押印 |
![]() |
![]() |
胸の宝珠 |
鯛くわえ猫
このポーズの猫も東北の各地にある。上目遣いの目が印象的
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
土鈴になっている | |
高さ67mm×横118mm×奥行56mm |
![]() |
「つゝみ」の押印 |
鯛車
鯛車とは鯛を載せた山車のようなものだが、いつの間にか車輪がなくなり台座と鯛の部分のみで名前だけが残ったのだろうか。
鯛車 | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
高さ140mm×横185mm×奥行80mm |
|
![]() |
![]() |
{つゝみ」の刻印 |
参考文献
招き猫尽くし (荒川千尋・板東寛司、1999 私家版)
日本郷土玩具 東の部(武井武雄、1930 地平社書房)
「鯛車 猫」(鈴木常雄、1972 私家版)郷土玩具図説第七巻(鈴木常雄、1988覆刻 村田書店)
「面守」(鈴木常雄、1966 私家版)・ 「天狗帖」(鈴木常雄、1967 私家版)郷土玩具図説第五巻(鈴木常雄、1985覆刻 村田書店)
全国郷土玩具ガイド1(畑野栄三、1992 婦女界出版社)
おもちゃ通信200号(平田嘉一、1996 全国郷土玩具友の会近畿支部)
招き猫博覧会(荒川千尋・板東寛二、2001 白石書店)