須磨張り子
種類:紙張り子
制作地:兵庫県神戸市
現制作者:吉岡武徳
吉岡武徳によって1984年より創られ始めた創作張り子。
須磨張り子
須磨は源氏物語からとられた名で現在は神戸市の須磨区にその名を残す。 須磨張り子は1984年(あるいは1985年)に創作活動を始めた新しい張り子 1994年須磨張り子の工房と展示を兼ねた「すま張り子館」を開館させた。 招き猫以外に干支、お月見うさぎ、お相撲さんなど多くの種類を制作する。 |
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裏の彩色なし | |
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底に須磨の墨書き |
高さ51mm×横45mm×奥行32mm
参考文献
福の素 49号(日本招猫倶楽部会報、2007)