WEB日記ねこれくと
2007年 12月
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12月31日(月)
大晦日
 ついに今年も終わりを迎えてしまった。
 年賀状を作り始める。昨年と同じペースだ。もっとも、年が明けて新年の挨拶を書く、これが本来の年賀状の姿に近いはずなのだが。
 郷土玩具の「ネズミもの」を撮影し、年賀状の制作に取りかかった。インクジェットプリンターのヘッドクリーニングをしているとインクがなくなってしまった。最近はレーザープリンターを使うことが多くなり、インクジェットはあまり出番がなくなっていた。しかたがないのでインクを買いに散歩をしながら池袋まで歩いていく。
        
 今年の一般向けは平賀章一さんの「唐辛子鼠」  猫仲間向けは後藤久美さんの
「達磨鼠乗り招き猫」
 帰りに東武デパートでやっている「日本の職人100人展」を見に行く。

 夕方近くになり、王子の狸家に狸最中を買いに行った。その場で餡を詰めるので少し待たなければならない。待ち時間の間に写真を撮る。   

 なぜか売っている鏡餅も狸と似た形をしていた。
 となりの居酒屋も「たぬき」だが、狸家と関係があるのか聞き逃してしまった。20個買ったので1個おまけしてくれた。

 
 狸家の近くにある王子神社もすっかり初詣の準備ができていた。

    
 そして、2007年(平成19年)は暮れていくのだった。


12月30日(日)
干支を入れ替える
 今日も天気の回復今ひとつ。しかし比較的暖かいので裸足でベランダや網戸にホースで水をかけて掃除をした。それほど寒くないのはありがたい。午後から天気は悪くなり風が強くなり雨も降り出した。気温も下がり始めた。各地でけっこう天気が荒れているようだ。東京はこれから1週間天気がよさそうだ。
              
 夕方からまた天気が回復してくる。今年も明日1日だけだ。でもまだ年賀状をつくっていない。
 亥の郷土玩具を片付け、子の郷土玩具を出す。片付ける前に撮影するのを忘れてしまった。次は平成31年だ。手持ちのネズミが意外に少ない。こんなに少なかっただろうか。とにかく明日はこの中のひとつを撮影をして年賀状をつくろう。

12月29日(土)
天気回復せず
 天気予報では午後から天気が回復する予定だったが、曇り空からまた夕方過ぎに雨が降り出した。雨は降っていても気温は比較的高いのでそれほど寒さは感じない。むしろ防寒着を着て歩いていると暑いくらいだ。
 久しぶりに秋葉原を散歩しに行く。目当ては液晶モニターだ。24インチで4万円台で買える。そろそろ買い時か。
    
 けっこう雨足は強いが、夜明け前には雨が上がっていた。この雨でモミジの残っていた葉もほとんど落ちてしまった。

12月28日(金)
御用納め
 午後は休暇をとるつもりだったが、結局仕事をする。
 昨日の研修にしたがい、パソコンで指紋認証をおこなう。やはり読み込みエラーがけっこう出る。比較的読み込みやすい指を探す。
 帰りがけに隅田川を見ると穏やかな流れだった。来年こそはこの流れの様に穏やかな日々だといいのだが。


 先日買っておいた門松をたてる。
         


12月27日(木)
パソコン研修を受ける
 午前中有り余る有給休暇をとり、午後から出張する。バスだと一本なのだが、年末で道路事情が怪しいので電車を使うことにする。
 出張先で、ネットワークの研修を受ける。区の職員すべてにパソコンが一台ずつ配布されたが、個人情報保護のためいろいろと制約がかかっている。便利なのか、不便なのか。指紋認証の登録をする。掃除で指先が荒れているのできちんと読み取ってくれるか心配だ。

 本年度最後の通院。帰りに現像に出していた最後のコダクロームを受け取る。やはりフィルムカメラの映りはコンパクトデジカメとは格段の差がある。


12月26日(水)
メロ君大台にあと一歩
        
 出がけにわが家のイルミネーションのプラグをコンセントから抜いた。帰宅後、暗くなっていたがイルミネーションをはずす。
 昼寝兼防寒用に出してある毛布はすっかりネコ毛布になってしまった。お気に入りの様で最近は夜もこの上で寝ているようだ。たまに「コロコロ」(手前にある)でこすると大量の毛が採取できる。
 メロ君6,9kg、いよいよ7kgまであと一歩となってしまった。

12月25日(火)
クリスマス
 本日で実質的に御用納め(のようなもの)。とは言ってもまだまだ仕事は続く。
 今年は職場旅行が忘年会を兼ねたのでみんなおとなしく帰宅していった。
 そういえば今日はクリスマスだった。


12月24日(月)
生活指導をする
 隣の公園から”がきんちょ”がベランダに向けて水風船を投げた。しかも、洗濯物が干してあるのに。どなったら、逃げていった。このまま逃がしては日本の将来が危うい。捕まえることにした。探し回るより、向こうから来るようにしむけるのがよろしい。
 あわてて逃げていったので、自転車をそのままにしていった。近くで遊んでいた子に自転車の持ち主がいないか確認し、公園の手すりにチェーンで結びつけた。しばらく様子を見ていると辺りをうかがいながらこども達がもどってきた。自転車を見つけると持っていこうとしたが、すぐにチェーンに気付く。どうしようもない。しかしここは我慢、まだ出て行くタイミングではない。
 さらに少し時間がたつと、観念した3人のこどもが玄関のチャイムを鳴らした。「成功、成功」。きっとやって来るまで「どうしようか」、「なんて言おう」、「誰が言うんだ」などと考え、迷ったに違いない。それが大事。
 優しく指導し、チェーンをはずしてやった。自宅に帰ってまで生活指導をするとは思わなかった。

 今日は寒いクリスマスイブ。明日も冷え込みそうだ。今日でイルミネーションも終わってしまうところが多いだろう。
 もう一袋残っていた落ち葉を裏庭にまく。風呂のふたを新調する。ついでに門松も買ってくる。
 いよいよ書斎のショーケースに招き猫が引っ越し開始。
 実家近く  自宅近くの洋食屋(車窓から)
          
     わが家
 メロ君を引き取りに実家へ行く。

12月23日(日)
天気回復する
            
 朝は雨が降っていたが、昼ごろから天気予報通り天気が回復して青空がもどってきた。
 すっかり葉を落としたとなりのサクラもすでに来春の準備をしている。

 メロ君が出入りしても暖気が逃げないように1階への階段口にカーテンをさげる。

12月22日(土)
外は海

 出かけた五浦(いづら)温泉の部屋の窓下を見るとすぐそこに海があった。六角堂も向こうに見える。このあたりはどこかに出かけるにも足がないので、疲れているみんなは早々に帰宅につく。

 夕方にメロ君を迎えに行くが、もう2日延長でレンタル猫になった。

12月21日(金)
職場旅行に行く
 職場で終業後出かける。すでにホテルに着くと暗くなっていた。宿の窓から外を見ても海の音は聞こえるが海は見えない。冷え込む。
 露天風呂にはいる。大浴場の外に露天風呂があると思っていたら、洗い場も外にありけっこう寒かった。その分、湯船の湯は熱めにしてあった。噴出温度も70℃以上ある本格派だ。


12月20日(木)
体調持ち直す
 昨日の風邪気味の状態から体調持ち直す。これは一体何なのだ。風邪のようでそれほど長く症状が続かず、はっきりと風邪とも言えない。何となくだらだらと風邪の後遺症のような咳だけが残っている。しかし何とか明日は旅行に行けそうだ。


12月19日(水)
霜柱立つ
 今朝は冷え込んだ。通勤途中に霜も降りていたし、霜柱を見た。
 昼間もあまり気温上がらず。先週から回復傾向にあった風邪がまたぶり返し調子が悪い。特に昼ごろは熱も出てきて絶不調。明日休んでもいいように仕事の段取りをしておく。夕方には少し持ち直す。週末の職員旅行は行けるだろうか。

 火星最接近、距離約8800万km。


12月18日(火)
五色桜橋のイルミネーション
 昨日気がついたのだが、五色桜橋にイルミネーションが点灯している。見落としていたのかと思っていたが、新聞を見ると14日の18時に点灯式をおこなったようで、世界初の車の振動で発電しているのだそうだ。ここまで聞けばすごいが消費電力の一部が発電されているので、必要電力の何%程度まかなえているのかはわからない。要は通過する車の振動で電磁誘導により発電しているわけで、ダイナミックマイクやレコードのカートリッジ(たとえが古いが)の原理ですね。橋自体の二層構造でダブル・デッキ・ニールセン橋というこれまた世界で始めの形式なのだそうだ。橋の名称は、この地域では有名だったらしい江北土手の「五色桜」からきているのだそうだ。点灯時間は日没5分後から24時までだそうだ。 
                


12月17日(月)
コダクロームを現像に出す
 いよいよあと少しでコダクロームの幕が閉じる。撮影した3本を現像に出した。フィルムはあと2本残っているが、これが最後になるだろう。とりあえず、20日の正午あたりまでならギリギリ間に合うそうだ。
 プラズマテレビの階に偵察に行く。50インチで30万円台の下の方。ポイントが15%付くのでかなり階頃感になった。実家用に検討する。
 久しぶりに医者に行くが、もう少しのところで間に合わなかった。来週出直すとしよう。
 今日から浅草羽子板市が始まった。明後日までだ。平日なので行きにくいが年末最後の風物詩として何とか出かけていきたいものだ。

12月16日(日)
招き猫ビルを撮影しに行く
 表はよく晴れたが、、木枯らしが吹き寒かった。12月20日でコダクロームの国内現像受付が終了するので、今カメラに入っているフィルムを撮り終えるため、招き猫ビルを撮影しに行く。フジのTX-1を使っているがパノラマモードでも猫ビルを一枚に納めるのはギリギリだ。運良く、ビルのオーナーの方と話をすることができた。これはまた「ねこれくと」の話題にしよう。
←招き猫ビルは築20年近くになる
 神田駅近くの招き猫ビル
 ケヤキはすっかり葉を落とし、向こうのマンションがよく見える  東の空に衝に近い火星が上がってきた

 書庫の整理がいよいよ終盤を迎え、書庫内はあとわずかとなった。書庫からはみ出した本の整理に年末は費やしそうだ。
 夕方、大山銀座まで行き、鏡餅と「猫びより」を買う。
 

12月15日(土)
平和島骨董市へ出かける
 平和島骨董まつりへ出かける。前回は招き猫まつりと重なったので、半年ぶりの平和島だ。今日は駐車場は空いている。今回も残念ながら収穫はなし。世田谷のボロ市も今日からで距離も近かったが、先を急いでいたし、寒いのでパスした。曜日のめぐりは最高だったのだが。調べてみたら、前回行ったのは2000年だった。
                  
 庭のサザンカも花の数がグッと増えた。
 週末は職員旅行なのでメロ君を実家に預ける。メロ君の体重、6.8kg。着実にメガキャットへの道を歩んでいる。

12月14日(金)
富士山がきれい
 あさ、富士山がくっきりきれいに見えた。いよいよ冬らしい気温になってきて、さすがに朝晩は寒いが、まだ今年は手袋もマフラーも使用していない。まだまだ寒さとしてはこれからが本番だ。
               
 また一週間が終わってしまった。あと一週間で実質的に今年の仕事も一区切りとなる。

12月13日(木)
不思議な中華鍋
 今日は前半久しぶりの雨で肌寒かった。
 昨日玄関にあった謎の中華鍋が帰宅するとなくなっていた。上に袋を置いておいたので、鍋を知っているのは置いていった人以外に考えられないのだが。とにかく謎の中華鍋だった。

 コダクロームの現像受付が1週間後の12月20日で終了となる。それ以降は海外送りとなり1本3500円ほどとなってしまう。現在カメラに入っているものも含め早く現像に出してしまわないと。


12月12日(水)
謎の中華鍋
 帰宅すると玄関に古い中華鍋がスーパーの袋に入っておいてあった。しかも朝ゴミ出しをし損なった牛ふんや落ち葉を入れていた袋の下にあった。今日は不燃ゴミを出す日だったので誰か捨てていったのだろうか。それにしてもわが家の外構部分はけっこう距離があり、道路から離れているのにわざわざここまで捨てに来るだろうか。謎だ。どちらにしろ迷惑なことは変わりない。しかたがないので来週の不燃ゴミに出すとしよう。
               
 オークションで落札した「米倉ねずみ」が到着した。小包に貼ってあった切手は1960年代と70年代の記念切手が貼ってあった。このような心遣いはうれしい。またお願いしたくなるような業者?だ。

12月11日(火)
天気下り坂
 今日は陽射しがないので寒々とした一日だった。帰り際には濡れるほどではないが、ポツポツと雨粒が落ちてきた。
 あと2週間ほどで実質的に今年の仕事納めとなる。まだやり残したことはたくさんある。
 ネットオークションで落札した米倉ねずみを発送したと連絡が入った。

12月10日(月)
年賀葉書を買う
 帰宅途中にやっと年賀葉書を買う。毎年郷土玩具の干支の写真を使っているが、今年は何にしよう。今のところ一番候補になっているのは後藤久美さんの達磨ネズミ乗りの招き猫だ。12年前に制作されたものだが、招き猫ファンなら垂涎ものだが、わからない人には干支柄に見えないかもしれない。他にも奈良さんの大黒ネズミなど題材には困らない。
 郵便局に寄ったついでに、先日オークションで落札した薩摩首人形の米倉ねずみの代金を送金した。これも年賀状の図案の候補になりそうだ。


12月9日(日)
向こうのマンション
             
 穏やかで過ごしやすい一日だった。隣の公園のケヤキもほとんど葉を落とし、今年も向こうのマンションがよく見える様になってきた。来週には葉がすべて落ちてしまうだろうから、ベランダの葉をとって、ベランダと網戸の掃除をすることにしよう。
 書庫の掃除を続行する。あと少しだ。
 近所のペットショップでネコ缶が安かったので一箱買う。おまけに来年のカレンダーをもらう。
 夕方、本屋へ行き「東京人」など3冊買う。

12月8日(土)
庭の手入れをする
 今日は平年並みの気温だそうだが過ごしやすい一日だった。
 先週買っておいた牛ふんをまく。牛ふんといってもコロコロしたものではなく、ほとんど堆肥と変わらない。それにもらってきた落ち葉をかぶせる。これでやがて落ち葉は分解して堆肥となっていくだろう。落ち葉はほとんどがサクラなのでいいにおいがする。
 先週に次いで銀座に行く。銀座にある鹿児島県のサテライトショップに行く。薩摩首人形を見に行くが、残念ながら目当てのものはなかった。十二支が一組あったが、作者の鹿島さんがなくなった今は貴重な作品となってしまった。手びねりなので後継者がなく、一代限りで廃絶してしまった。わが家には十二支があり、毎年正月だけ玄関に飾られる。
             
 久しぶりに秋葉原を歩く。またまた変わっていた。ここには何があったのだろうというほど、いろいろなところに空き地ができている。植え込みでアキバ猫を見かけたので、持っていたペットフードをごちそうする。
 ネットオークションで薩摩首人形の米倉ねずみを落札する。


12月7日(金)
猫は気高い動物だから
             
 猫は気高い動物だから地べたには座らない。何かあるとすぐその上に座ってしまう。出しておいた毛布がメロ君の座り場所になってしまった。
 このところ、過ごしやすい日が続いている。室内もガスファンヒーターを入れているため、室内が暖まり以前ほど冷え込まなくなった。


12月6日(木)
金星がきれい
             
 今日も朝から天気がいい。日の出時刻が遅くなっているので6時ころでもまだ星が見える。寝室から東の空を見ると細くなった月と金星がよく見えた。金星はこれから外合に向けてだんだん満月形に近づいていく。そういえばもうすぐ火星も衝を迎える。
 せっかく持っている望遠鏡も現在はベランダに出して使いづらい環境にあるのは残念だ。


12月5日(水)
すっかりサクラも落葉
        
 この1週間で通勤路にあるサクラはほとんど葉を落としてしまった。
 先日の休みにわが家のイルミネーションの位置を変えたので、見栄えがよくなった。


12月4日(火)
ヤブコウジも真っ赤になる
               
 まだ少し色が薄かったヤブコウジもすっかり赤く色づいた。


12月3日(月)
センリョウさらに色濃くなる
               
 この1週間でセンリョウがさらに真っ赤になってすっかり正月の準備ができた。クリスマスにも似合いそうな雰囲気だ。このセンリョウは実家で種から発芽したのだが、持ってきたころは何の植物かよくわからなかった。最近はひじょうに実も多くつけ、大きくなってきた。


12月2日(日)
「らくてん」展覧会と佐山泰弘個展に行く
 サザンカの二輪目が開花する。比較的暖かで穏やかな一日だった。
               
 昼過ぎから作品展を2ヶ所見て回る。
 最初は篆刻教室の展覧会。住職が先生をしているので、寺が経営している幼稚園を会場にしている。ちょっと忙しくて今は手が出せないが、いずれ篆刻はやってみたいと思っている。
     
 もう一件は12月恒例の佐山泰弘さんの個展。今回は制作依頼していたからくり猫の受け取りも兼ねている。
 会場のボザール・ミューの前にはいつもの白猫がいる。早速写真を撮らせてもらう。せっかくカリカリを持ってきたのだが、車の中に忘れてきてしまった。でもけっこう好き嫌いがあるのだそうだ。隣のコーヒー店にはまたキャットハウスがあった。この白猫の住まいだろうか?でも前回はなかった。。



 今回の個展は佐山さん曰く「写真展になってしまった」とのこと。これまでの制作品の集大成と写真といった構成。でも「猫の宴」は明るいところで見られたので新しい発見もあった。何とこの猫たちは首が動くのだそうだ。宴席で座る向きや首の方向でまた違った雰囲気を出せるそうだ。いわば、同じ人形を使っても同じ展示はないと言うことになる。
 新作としては近刊の温泉本の表紙を飾るという風呂猫が一足早くお披露目されていた。
 次回はどんな企画をやってくれるだろうか。

 おなじみ「猫の宴」
 風呂猫

 さて、自宅はというと、まだ書庫の整理は続いている。廊下はかなり片付いてきた。あと一息。
 寒くなってきたので毛布を出す。ガスファンヒーター初点火。


12月1日(土)
メロ君食い気に走る
 今日も穏やかな一日で気温もそこそこ高く過ごしやすかった。隣の公園のケヤキもすっかり色づき、葉を散らせている。もうすぐ向こうのマンションが見えてくるはずだ。
 イルミネーションの修正をおこなう。かなり重なりが減り、見栄えもよくなった。
 結局今日もほぼ一日、書庫の整理にかかりっきりだった。

 メロ君食い気に走る。これ以上太らないようにしなくては。
 ホームズすい星を久しぶりに見る。透明度はあまりよくないが、以前ほどすぐには見つからない。驚くほど大きくなっているがひじょうに淡いイメージになってしまった。もう一般の人には見つけるのは難しいかもしれない。