酉の市2012年
  今年も酉の市へ行く(一の酉)ただし1年遅れのお間抜けアップです
                                                              2012年11月8日

 今年もやってきました酉の市の季節。これに行かねば年は越せない。 しかし更新が一年遅れのお間抜けアップ。
2013年と合併号を考えたが画像が意外に多いのでやはり個別にすることにした。
記憶が薄れている部分もあるので
画像中心でいこう。
 今回は一の酉が11月8日木曜日で仕事が終わってからの出発 。西巣鴨からバスで浅草に向かうことになった。
バスを降りるともう混んでいる。正面から入るには長い列に並ばなければならない。
抜け道の長國寺参道から入る。まずはお参り。そして参道脇にある吉田と猫の多い店を見る。
 正面の参道は長蛇の列  
  おなじみ吉田のいちばん大きな店   
   お客が絶えません  
   
   歌舞伎や芸能人が多い  
吉田の前のこの店は猫ものが多い    
 
  どこもかしこも猫満載 もちろん他のタイプもあります  

 他にもいろいろ、店によって個性がある。あとは自分の好み次第。だからいろいろな店が競合せずにやっていけるのだろう。

 熊手を見定める客  LED照明も定着してきた  箱もの
猫が大きい   ここのキティちゃんも定番  
 
 撫おかめに列が    長國寺サイト
 長國寺のおみくじも評判  綱と菩薩はつながっています  
 
毎年恒例の熊手ミュージアム  勉強になります   
熊手造りの道具類ね  


 今日ばかりはアルバイトと思われる巫女さん風の若者が多くいる。

  こちらは大鷲神社の社務所   この招き猫みくじも定番となった
一般人には店の熊手は大きすぎるし高価だ。
そうなるとやはり社務所や寺務所の
熊手や縁起物が買い求めやすいし飾りやすい。
いろいろと新商品も開発されている。大鷲神社の
春日部張り子製の鳥も定着した。
最近は招き猫みくじも定着したようだ。 
長國寺にも三の酉まであるときは
火防の御守りや
北斗七星を描いた独特の縁起物がある。 
 熊手を買い求める人たち    
 
   おなじみ酉の市クイズ 酉の市富くじ 


 そしてお目当ての八百代へ。
    

おなじみリバーシブル熊手     
     
 「巳」型のへび   
   
     来年の干支は比較的つくりやすそうだ
 巳と鯛で「みのりたい」    
   「はこねこ」いいな 
 今年もありました蝮一家  白へびが小槌をくわえている 「粋」と「苦しいときの「SOS」 
 
 福の合体シリーズ② 千両箱の箱達磨    
 へびが熊手をくわえ「かっこみ(巳)かっこめ」   ジェットエンジンが付いて「上昇気流」  


 さて今年はどれにしようかな。

 おにいさん制作中  商売繁盛を願って黒字が多いのも八百代の特徴 
 みんなで手締め 
「協力しあい着実な仕事をします」とある   開運招福 福満載 
 
 かえる本舗    今年のおにいさんの頭は『巳』でした
今年は干支の巳を2つ購入。
残念ながら自分の手締めをしているので
その時の画像はなし


八百代と言えば喜塗工
ここの特注品が八百代に張り付く
きっかけのひとつとなった。

よくわからないが今年の喜塗工はカツ丼  
   大きい画像へ  
 
勝つ丼にかけて只今昼食中。あまり仕事の雰囲気がないのがご愛嬌  昼食は次の仕事へ向けてエネルギー充電時間
 
    大きい画像を見たい


 ということで今年の酉の市も終わり。二の酉は行けるか?(結局行けなかった)
 そして酉の市といえばたぬき煎餅?

 
 毎度おなじみたぬき煎餅  ない! 炭の追加で少々時間待ち 
 炭追加で火起こし忠  商売開始  期待して待つ
 
 焼けてきました    
   神社正面はまだまだ混んでいる  
 
   池袋行き22時台が最終バス  


 帰りは池袋行きのバスで帰る。乗りごたえがある。でもバス一本で帰れるので楽だ。
 さてこれで今年も年を越せる。しかしアップはいつになるのか。そちらの方が心配だ。